« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »

英語学習スタート(1)

最初に取り組んだのは、(株)アルクの「1,000時間ヒアリングマラソン」。「とにかく1,000時間聞いたら、英語を聞く耳が出来て、これまで“英語の固まりだった音”が意味を持つ音に聞こえてくる」――そんなキャッチフレーズを見て、受講しました。
 しかも教材には、俳優や、人権活動家、ミュージシャンに政治家とさまざまな分野で活躍する人々へのインタビュー記事や、ニュース番組などバラエティーに富んでいて何だか楽しそうです。
 最初は、昼休みに短時間で食事を取り、残りの30分でインタビューのテープを、散歩しながら聞きました。散歩することにしたのは、その前年、ぎっくり腰を患い、医者から「歩け、歩け」と指示が出ていたからです。
 さて、インタビューを聞き始めたものの、全く内容が分かりません。(後から分かったのですが、ドラマや英語ののセリフ、俳優のインタビューはリスニングには超ハードトレーニングです)あまりにチンプンカンプンで、10分もすると、頭の中では別のことを考える有様でした。
 そもそも、分からないものを聞き続けるのはフラストレーションが溜まるものです。しかし私には、このフラストレーションが、良い方向に働いてくれました。「もっと分かるようになりたい、英語を理解するにはどうしたらよいだろう」という強烈な思いが湧いてきたからです。
(続く)

| | コメント (0)

夏休み


 1週間遅れのお盆休み――。今年の夏は、家族揃って奥日光の丸沼高原に行きました。丸沼高原は奥日光といっても、群馬県にあります。標高1,500mの高原には、ブナ、白樺、ミズナラなどの針葉樹が群生し(それ以上の名前は知らない……)、圧倒的な存在感で迫ってきました。みんな競って酸素を出してくれているようで、さながら「酸素バー」状態と言ったところでしょうか。気温は、昼でも25度前後、夜になると16、7度ぐらいだそうで、長袖を着て布団をかぶって寝ないと寒いぐらいでした。

 今回お世話になったのは「ペンションやまもと」。創業から28年だそうですから、この業界では老舗と言っても良いかも知れません。連泊したため、オーナーご夫妻とは色々お話することができ、飾らない、大自然のように包容力のある人柄に、とても魅せられました。また、調理師の免許を持つ女将さんの料理は、ジャムからドレッシングに至るまで全て手作り。肉を食べない私たち家族のために、美味しい料理を特別に提供してくださいました。

 間もなく2歳になる娘も元気全開で、朝食に出される大きなクロワッサンをぺろり! 何を見ても目をキョロキョロ、そこらじゅうを走り回ってと、付いていく親の方が大変……。最も興奮したのは、ロープーウェーで、下車するときには半べそ状態に。ロープーウェイを下りるとそこは標高2,000mのパノラマが広がる別天地。7月に作られた「天空の足湯」で観光客は足湯に浸りながら和気藹々。それを見ていた妻は「まるで猿みたい」。私たちも「猿」の仲間入りをして、楽しみました。「足湯」の後は、温泉へ。「湯の湖」まで足を伸ばし、硫黄のにおいが立ち込める温泉で一休み。

 束の間の夏休みでしたが、大自然に囲まれ、子供の歓声を聞きながら静かに更けゆく空と山を眺めていると、日常の生活での悩みが小さいものに感じられ、知らぬ間に心を覆っていた幕が1枚、1枚剥がれていくような気がしました。しばし「ボーっ」としていると、「食事ですよー」とオーナーの声。毎食美味しく頂きました。家族が3人になって2度目の夏もとっても良い思い出が出来ました。

 写真のページに撮ってきた写真の一部を掲載させていただきました。

| | コメント (2)

英語学習のきっかけ(2)

 蒔かれた種は必ず生えると言いますが、私にも転機がやってきました。
 それまでの仕事から、会員向けの雑誌や新聞を編集する部署(当時の広報・編集部)に異動しますと、とりわけ新聞の方では、海外で行われた行事の記事を書く機会が増えてきました。
 生長の家は現在、ブラジル、アメリカ、台湾、韓国、ドイツをはじめ、約30の国や地域に広がっていて、それぞれの言語で日常的に行事が行われています。1997年(平成9年)に広報・編集部(当時)に異動してから、アメリカで行われている国際練成会(練成会とは、合宿形式で生長の家の教えを学び、実践する会のことです)やブラジルにおける規模の大きな大会(大会によっては、2万人、3万人に達することも)を取材し、記事にしているうちに、物好きな私は、その場にいる自分を想像するようになりました。
 新聞や雑誌の編集の仕事は忙しい時期と閑散期(?)が交互に来るため、以前の部署よりも、色々なことをする余裕が出来ました。そして、1998年12月、30歳になってまもなくの頃、もう一度英語を勉強したい、そして40歳になるまでに何とかものにしたい、と思うようになったのでした。
 実はその頃、ある本の中に、5年先、10年先の自分を思い描き、努力しよう、10年で1000冊の本を読んだら人生が変わる、という言葉があり、30歳になったばかりの私には何かビビっと来るものがありました。10年間英語を勉強したら新たな可能性が開けるかもしれない、と。
(続く)

| | コメント (4)

英語学習のきっかけ(1)

 私は英語を学習し始めてから、7年半ぐらいになります。
 その前にも少しの間、“駅前留学”に通ったりしましたが、その頃は帰りが午前様になることも少なくなく、あまり続きませんでした。
 私が英語を学ぼうと思ったのは、仕事でもあり、自らの信仰の拠り所でもある「生長の家」で、1993年(平成5年)に「国際平和信仰運動」が始まったことがきっかけです。「国際平和信仰運動」とは、武力による均衡によってもたらされる政治的、一時的な平和ではなく、善一元の神への信仰によってもたらされる平和を目指した運動です。
 当時の上司の方が、「これからの時代は英語が必須だ。若いときからやっておけば必ずできるようになる」と自が率先して英字新聞を購読され、昼休みには英語のCDを聞いたりして努力されていたので、部の職員は全員、英会話を習ったものでした。
 私もそれにもれず、始めましたが前述した通り、仕事の忙しさが半端ではなく、そのときはそれほど続きませんでした。(続く)

| | コメント (2)

写真のアップデート

 画面右やや下にある「Photo Album」に写真を追加しました。
 追加したのは、以下の2点です。

 1.家族の写真(といっても、ほんとんどは子供の写真です。2年前に生まれてから
   時系列に並べてみました)
 2.2000年に行ったイギリスへの個人旅行の写真。SNI-UK のジョゼ・オリンピオ・
   ピントご夫妻との写真や、美しい牧歌的な風景で有名なコッツウォルズ地方の
   風景、シェークスピアの生家などもあります。

 どれも、懐かしいです。今と比べると、6年前は若く感じます……。


 

 

| | コメント (0)

「大きいおばあさん」の思い出

 今日(8/12)は、母方の曾祖母、はなおばあさんの命日です。はなお祖母さんは長生きで、平成2年の今日、99歳と10カ月で天寿を全うしました。私と妹たちは、母方のおばあさんが2人いたので、母の母のことを「小さいおばあさん」、母の祖母のことを「大きいおばあさん」と呼んでいました。

「大きいおばあさん」は私たちひ孫にはそれはそれは優しいおばあさんで、私たちが中学生、高校生の頃には試験の日を聞き出し、毎朝の神想観(生長の家独特の座禅的瞑想法)の中で成功を祈ってくれたり、家に遊びにいくと、いつも満面の笑顔で迎えてくれて、精一杯もてなしてくれました。とりわけ長男であった私はかわいがられたそうです。

 しかし、「大きいおばあさん」は嫁である、私の祖母にはとても厳しく、祖母は「大きいおばあさん」の厳しい愛情を理解するまで、長い年月を要しました。しかし、生長の家本部講師として多くの人に慕われている祖母にとって、「大きいおばあさん」は人生最良の師であったのだと思います。

 私が高校を卒業後、一人暮らしをしてからは、おばあさんと文通をしました。「大きいおばあさん」の常套句は、「決して後退いたしません、必ず前進します」。最後の最後まで背筋を伸ばし、明治の気骨そのまま、少しもぶれることなく生きてきたさまは、お見事としか言いようがありません。

 ところでかつて、私の父が「大きいおばあさん」に「孫とひ孫とどちらが可愛いですか?」と尋ねたことがあります。どういう答えだったと思われますか? 『はるかに、「ひ孫」の方が可愛い』のだそうです。つまり、自分の世代から離れるほど可愛い、ということでしょう。そういえば、孫がかわいくて仕方のないおじいさん、おばあさん、をそこここで見かけますものね。ご先祖様は私たちのことがかわいくて仕方がないに違いありません。

 夏の暑い日でも決してクーラーを使うことなく、凛として生きていた「大きいおばあさん」。ますます私たち子孫を見守ってくださいね。

| | コメント (0)

隣の阿部さん

 隣にどういう方が来るかって、結構気になりますよね。電車や飛行機などの乗り物で、コンサートや映画館で、あるいは職場で……。でも「隣の方」の多くは一生に一度しか会わない、会っても気付かない方かもしれません。しかし、職場の元同僚は、職員旅行で新幹線にのったときに偶然となりだった方と結婚されました。お隣さん、侮れません……。

 ところで、わが家の「お隣さん」は、私と同じ名字の「阿部さん」。しかもわが家の娘と1カ月違いのお嬢さんがいるということで、わが家ととっても仲良しです。この隣の阿部さん、とっても朗らかな感じの良い方で、いつ会ってもニコニコして「おはようございまーす!」「こんにちはー!」という方なので、「いい人が来てくれたねー」といつも夫婦で喜んでいます。

 とりわけ奥さん同士が用があるときは電話なんか使わないで、キッチンの窓からお互いの名前を大きな声で呼び合っています。(これってもしかしたら近所迷惑かも!?)それで、今の季節は昼間が暑いので、夕方になるとどちらともなく親子で外に出ていると、もう一方が出て来て……と、毎日のように遊んでもらってます。

そんな隣の阿部さんの写真を「Photo Album」にアップしました。良い出会いに感謝! そして、これからもよろしくー!


| | コメント (0)

人を生かす喜び

(かつての)サッカー王国静岡出身の私としては、サッカー日本代表の試合はどうしても気になります。ということで、御多分にもれず、昨日のトリニダード・トバコとの親善試合はW杯後、そして監督が交代後初の試合ということで、テレビ観戦しました。

 これまで様々なメディアが報じている通り、監督が変わるとこんなにプレーが変わるものか、と驚きの連続でした。「選手自身が考えるサッカー」は前監督の方針と変わっていないと思うのですが、パスが面白いようにつながるし、相手の裏を突くパスが出て、そのパスにちゃんと受け手がいて、シュートでフィニッシュ……。絵に描いたような攻撃でした。

 これは、パスの出し手でもない受け手でもない「3人目の選手」がいかに効果的に動くかを強調した成果だと言います。オシム監督は、「考えながら走る」にはどうしたらよいかを選手に教える能力、そして選手の適正を見抜く能力が抜群だそうで、たった3日間の練習で選手の意識を変えてしまいました。

 これはサッカーに限らず、私たちの人生においても、どういうリーダー、あるいは「ものの考え方」を受け入れるかによって、個性を生かすこともできれば、うまく発揮できないこともあることを教えてくれているような気がしました。

 サッカーが終わってチャンネルを動かしていましたら、今度は別の感動のストーリーが待っていました。16歳の高校生が自らの肝臓の3分の2を、肝臓がほとんど機能しなくなった父親に移植した、という話です。日テレの『ザ! 世界仰天ニュース「女子高生60分SP」』という番組でやっていました。

 その少女は、小さい頃から体の悪いお父さんの役に立ちたいと、痺れている父の手をさすり、小学校の高学年になると肝臓についての勉強をしながら言葉で、行いで、知識で父親を助け続けました。

 そして、肝臓の移植をしなければ助からないという父親に適合するドナーがいないことを知った少女は、法的に移植が許される16歳になった日、適合検査を受けます。(その他の家族は適合しないことが分かっています)そして、それを父親に知らせると、「娘の体を傷つけてまで生きていたくない」と父は悩みます。

 しかし、それしか助かる道がないこと、娘の愛念を受けて生きることが決意し、移植の手術が行われました。父、娘合わせて22時間に及ぶ手術は成功し、娘の肝臓は再生し、父親も4カ月後に退院することができたのでした。

 これは、両親、ご先祖様を大切にする韓国の文化とも関係があると思います。昨年韓国の生長の家にセミナーに講師として伺ったとき、ご先祖様の供養についての質問が数多く寄せられたことを思い出しました。

 人を生かす知恵や行いは、良い実を結ぶのですね。

| | コメント (2)

中高生のセミナー

 今月の4日から7日、横浜市瀬谷区で開かれた神奈川県の中学生、高校生対象の生長の家の練成会(合宿形式のセミナー)に講師として参加してきました。中高生の参加者が30名ぐらい、運営スタッフもおよそ30名ぐらい、総勢約60名のにぎやかな練成会でした。

 私は5つの講話や個人相談等を担当しました。人間は本来、神から与えられている天分と使命を持っている神の子であること、「心」には偉大な力があること、日本という国の個性や生長の家が推進している「国際平和信仰運動」についてのお話をさせていただきました。等日頃からのお世話が行き届いていて、始めて生長の家のセミナーに参加する子供もいましたが、よく講話を聞き、用意した画像も真剣に見てくれて、とても充実した時を過ごせたと思います。関係者の皆様に、心から感謝申し上げます。

 今、生長の家では地球環境保全を運動に取り入れていますが、室温は常時28度以上、ゴミをしっかり分別する、食事に四つ足動物の肉は使わない(これは環境問題と関係なさそうで、ちゃんと関係しています。あと、「いのちを大切にする」という団体の趣旨にも沿っています)等が実践されていて、まさに説いていることと実行が一致したセミナーでした。

 初めは緊張ぎみの参加者が次第にうち解け、また、悩みを持ってきた中高生が、日一日と生き生きしてくるのを見るのは、とても嬉しいことです。最後には、感動して涙する姿も見られました。

 しかし時代を反映してか、離婚されている親を持つ子が結構参加していたのが印象的でした。

 私自身も沢山勉強になり、また若~い息吹に触れて、とてもリフレッシュすることができました。感謝!

| | コメント (0)

夏本番

 ようやく夏本番という感じの日差しが戻ってきました。二酸化炭素の排出削減に少しでも貢献しようと、エアコンを極力使わない方針のわが家としては、2、3日前までの涼しい夏であって欲しいとも思いますが、暑さを感じないのも何となく不気味な感じがしてしまいます……。
しかし、暑さも慣れてしまうとそんなに毛嫌いするまでもないようです。私の妻は暑がりに属するタイプですが、ここ数年エアコン極力使わない生活で、だいぶ体質が変わったみたいです。今日を含め、今年はまだ一度も使っていません。今月に2歳になる娘も暑さには強く、今日も36度の部屋ですやすやと昼寝をしていました。(でも熱中症には気をつけねば……)
 私はと言えば、小さい頃からクーラーが苦手で、高校生の頃、エアコンが強くて体調を崩して塾をやめたことがあったくらいです。ですから世の中全体がエアコンの設定温度を上げましょう、という風潮には大賛成です。しかし、電車の中は依然として寒い場合が多く(乗る電車、日にちにもよりますが)、毎日片道1時間乗り続ける私は、毎日上着を持参しています。

| | コメント (4)

イオンがレジ袋を有料化

 今日の朝刊(『朝日新聞』)にスーパー最大手のイオンが、地域の近隣スーパーなどと協力してレジ袋を有料化する、との記事がのっていました。今のところ導入は京都市に限られるようですが、関東や東北にも広げていくそうで、「レジ袋有料化」の第一歩を踏み出してくれたイオンに拍手を送りたいと思います。
わが家から割合近い場所にこの5月にイオンが出来て、時々利用していますが、環境問題に関する同社の取り組みが建物の中のそこここに紹介されていて、好感を持っていました。加えて、食料品を扱っているジャスコでは、有機野菜が割合豊富に、そして安く取りそろえてあるので、妻が重宝しています。妻によると、マイバッグを持参するとスタンプカードに押印してくれて、スタンプがたまると商品を引き替えてくれるのだそうです。
次の木曜日は、早速イオンで食事だ!

| | コメント (0)

« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »