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人を恨まないこと(2)

 昨日アップした「人を恨まないこと」に、marioさんがコメントをしてくださいましたが、その内容がとても素晴らしいので、ここに再掲させていただきます。

~~~~~~~~~~~~~~(以下引用)~~~~~~~~~~~~~~~

最近、キャロル・ラーソンさんのスクリプト全体をウェブで紹介しましたが、彼女の体験が1996年11月の『Truth of Life』誌に紹介されています。彼女が16歳の時、隣の精神分裂症の患者に母親を殺されてしまったのです。でも、彼女のこの話を読むと信じられないくらい寛大なことに驚きます。

本日のサンノゼの法廷でchild molestationの裁判がありました。被告は150何年かの懲役になりましたが、法廷で明らかになったことは数名の少年(小学生から中学生まで)どころか百人以上の少年に対して性的虐待を行ったということが判明しました。こういう子供達の心を癒すということは大変なことで、死とは違いますが、トラウマがその子供達をネガティブな方へ進まないようセラピストの使命は大変大きいのです。

やはり子供の頃から赦すことを覚えるのは親の教育が何よりも大切であると実感するしだいです。でも難しいことをするわけではない。一緒にいてあげるだけでもすごいことなのだと思います。その点、最近忙しくて事務所のソファーで寝ている私は親としては失格かも・・・。

Posted by: mario | January 30, 2007 at 13:11

~~~~~~~~~~~~~~(引用終わり)~~~~~~~~~~~~~~~

 ここで紹介されているキャロル・ラーソンさんとは2000年にハワイで行われた「国際練成会」でお会いしたことがあり、またそのときに体験発表もお聞きしました。母親を殺した精神分裂症の患者は彼女の家庭をサポートしていたこともある人だったそうで、さぞや辛い思いをされたと思うのですが、お母様から伝えられた信仰で、“最難関”と思われる人生課題で愛と許しを実践しておられました。ご本人はいたって“普通”の女性ですが、どうしてこんなに深い愛をだすことができるのだろう、と今でも思います。

 ところで、marioさんが紹介してくださったお話には、キャロルさんが純粋な祈りと信仰でめでたく結婚され、家も与えられた体験が生き生きと綴られています。興味のある方はぜひどうぞ。(ただし英語です)http://www.mariokawakami.com/

 ちなみに、marioさんが書かれた最後の4行は、大いなる謙遜です。現在、カリフォルニアで要職に就いておられるため、お仕事の量が多いのは事実でしょうけど、時間があるときには家族でテニスをしたり、出かけたり、またケーキを焼いたり、そしてお子様と少しでもコミュニケーションを取るためにそのためのブログを開設されたり、とそれはそれは家族思いのお父様です、念のため。

-TA

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