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ドイツ6日目

 今日の夜の便で帰国です。昼は、お城がきれいな観光地、ハイデルベルグに足を伸ばし、フランクフルト国際空港へ。1週間前に来たばかりなのに、なぜか懐かしい気持ちになりました。

 滞在期間中、大塚裕司・生長の家欧州駐在本部講師には、ひとかたならぬお世話を頂きました。一昨年の5月に渡独されてから、ヨーロッパにおける教化活動上の責任者として活躍されているほか、ドイツ語で会話されているのを目の当たりにして(簡単な会話だと本人は言っておられますが)、ここまで習得されるのにどれだけの苦労や努力があったに違いないと、胸が熱くなりました。大塚講師とは、1992年から97年まで、生長の家本部の青年会部(当時)に勤務していたときの先輩、後輩の関係であり(あちらが先輩!)、まさか10年以上経ってヨーロッパの教化活動でご一緒するとは、夢にも思っていませんでした。本当にお世話になりました!

 夕方にはフランクフルト空港に到着。午後8時20分発の飛行機に搭乗。そのとき日本は次の日の午前4時20分です。帰りのフライト時間は、10時間40分で行きより約1時間短いです。そして、翌20日の午後3時10分、成田空港に予定より30分早くランディング。無事、1週間ぶりのわが家に戻りました。

 夜は家族で滅多に行かない回転寿司へ。

 以上、簡単ではありますが、ドイツでの出来事を振り返ってみました。いかがでしたでしょうか? 

絵解き(左から):ハイデルベルグ城、お城からの景色、市内の看板

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ドイツ5日目

 この日は祈り合いの神想観と結語。祈り合いの神想観は、英語でも、韓国語でも、そしてドイツ語でも、雰囲気は同じ、神様の波動が充ち満ちていて、感動します。今回も、神の愛が参加者一同に降りそそぎ、感動あふれる祈り合い神想観になりました。先導は大塚講師です。

 私は「世界平和と生長の家の使命」というタイトルで結語を担当。生長の家の生き方は「日時計主義の生き方」であり、この生き方を広めることが生長の家の目的であること(『日時計日記』を紹介)、そして、国際平和信仰運動は、国家間や宗教間の調和を目指した運動であること、2005年3月に「第19回国際宗教学宗教史世界大会」で副総裁・谷口雅宣先生をはじめ、アメリカ、ブラジル、韓国からそれぞれ講師が発表を行ったことなどを紹介、そして、生長の家は現代の社会に起きている諸問題に対しても積極的にアプローチをしていること、それが今を生きる宗教の姿であること、などなど……をお話させていただきました。

 正午をもって、研修会は閉会。その後短い時間で運営委員会が行われ、昼食を頂き、すべてのプログラムが終了しました。終わってみれば、「あっ」という間です。

 研修会が終わると、緊張感が一気に去り、ものすごい眠気がやってきました。毎朝、3時とか4時に目が覚めるので、当然と言えば当然です。大塚講師にホテルまでお送り頂き、夜は、同講師のご家族と、お2人の幹部の方合わせて6人で、クロアチア料理を頂きました。料理を写真で撮れば良かったのですが、食べるのに夢中でして……(言い訳)。エビやイカをボイルしたものや、ジャガイモの付け合わせと、内容はシンプルですが、これまで味わったことのないような味付けで、大変美味しく頂きました。

 その後のことは、全く記憶にありません……。

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ドイツ4日目

 私はこの日の午前中、「環境・資源・平和について」のタイトルでドイツ語への通訳付きでお話させていただきました。ドイツの人々の環境意識は非常に高く、中にはあまりにも強調されすぎているので、生長の家の研修で行うことに反発を示す人もいましたので、宗教的な視点、すなわち神の愛を生活に実践することを強調しました。とりわけ、3月4日の東京第一教区の生長の家講習会で、生長の家副総裁・谷口雅宣先生が、新約聖書の中に、キリストがラザロを復活させた際、ラザロの死を悼み、涙を流されたことに触れられ、私たちが地球環境問題に取り組むのは、人類に対する、そして自然に対する愛を具体的に表現することであるべき、という主旨のご講話を下さったことなどを紹介させていただきました。

 ドイツにおける研修会に参加される方々の辞書には、「講話中の居眠り」というものがありません。皆さん、しっかり意識を持って耳を研ぎ澄まして聴いておられます。講師が曖昧な表現を使ったときには、講話中でも質問が飛んでくることがあるそうです。幸い、私の講話中には質問は出ませんでしたが……。それにしても真剣勝負には違いがなく、講話中の緊張度は大変なものでした。

 ドイツの行事の特徴として、「散歩」があります。ドイツ人はとにかく散歩が好きだそうで、現地の日本人の方によると、「何も考えないでふら~っと散歩していたら、あなたもドイツ人の仲間入り」だそうです。確かに気持ちいいですし、室内にいることの多い研修会では、アクセントの効いた行事でした。

 夜の講話のタイトルは「肉食と世界平和について」。ビールとソーセージの国(?)ドイツで、肉食を控えましょう、という話が出来るのだろうか……、と思われるかもしれませんが、ドイツの幹部の方々は、ベジタリアンを心がけている人が少なくなく、日本国内やブラジル、アメリカで研修してきた内容と同じ内容で大丈夫でした。研修会の料理も「ノー・ミート」。研修会場には他の団体も食事時には同席するため、ビュッフェのカウンターにはハムやソーセージも並んでいますが、司会者は「肉を食べないように」と、ちゃんと念を押していました。

絵解き(左から):散歩中に撮影、ドイツ語や英語、そして日本語の書籍も、講話しています(緊張してます)、研修会場の休憩室

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ドイツ3日目

 午前10時に大塚講師がホテル迎えに来てくださり、「第17回ヨーロッパ幹部研修会」が開催されるバート・キッシンゲンに向かいました。当地はドイツ国内でも保養地だそうで、休暇として訪れてみたいところです。

 当日、面白い記事が『International Herald Tribune』に載っていました。題して「Talk of speed limits on autobahn revs up Germans」(アウトバーンにおける速度制限の話題がドイツで加速http://www.iht.com/articles/2007/03/16/news/journal.php)ご存じの通りドイツは環境先進国で、先日のEU首脳会議でもドイツのメルケル首相が音頭をとって、2020年までに自然エネルギーの使用比率をEU全体で20%にまで引き上げることが決定されるなど、環境対策に大変熱心にお国柄ですが、同首相も踏み込めないのがアウトバーンの速度規制なのだとか。車の燃費は、一定速度以上になると、速度が上がるほど燃費が悪くなりますし、第一危険ですから、高速道路の速度制限がされている国がほとんどだそうですが、アウトバーンに速度制限をかけることはドイツ人にとっては、ビールとソーセージを禁止するに等しい、と言う議論が真剣に行われているのだそうです。それでも全長約1,200kmのうち、半分では速度制限がされているが、全てに制限をするべきかが、ホットに議論されている、ということです。120kmに制限すると、CO2は年間で300万トン削減されると環境活動家が主張すれば、それは年間の排出量のわずか0.3%に過ぎないと、反対は主張しています。なかなか面白い議論だと思いました。

 それで、バート・キッシンゲンに向かう途中、アウトバーンで速度制限を示す標識があるか見てみると、ありました、ありました「120」とか、「100」の数字が。しかし、大塚講師によると、140km/hぐらいで走らないと危険を感じるそうです。確かに、200km以上出ているであろうスピードで飛ばしていく車がジャンジャン走っていました。

 午後2時頃に会場に到着した私たちは、ほどなく会場に到着された幹部の皆さんとともに、会場の準備を行いました。行事は、17日~18日ですが、参加者の皆さんは前日には集まり、事前研修という形で研修が行われました。研修会では、「地球環境問題」や、「肉食と世界平和」、そして「宗教と平和の問題」等が扱われましたが、事前研修では、生長の家の唯神実相に関する講話、神想観などが行われました。

絵解き(左から):会場の様子、プロジェクターを使って説明する大塚講師と通訳を務めるヴォイガート立子・地方講師、運営責任者の宮尾清一・地方講師と大塚講師、宿泊は個室か2人部屋です

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ドイツ2日目

 昨夜はぐっすり睡眠……と思いきや、午前1時には目がぱっちり。というのも、日本では午前9時にあたるため、ヨーロッパに到着した直後は、夜中に目が覚めてしまうのです。

 しかし、こうなるのは“想定内”のことで、無理に眠ろうと眠れなかったこれまでの経験を生かし(ヨーロッパに来たのはこれで5回目です)、すぐに起きて神想観を実修、そして聖経を読誦。さらに、1時間ほど仕事をしました。そして、軽く眠気が襲ってきたところで、再び就寝。あまり集中しては眠れませんが、何とか午前6時までベッドにいて、起きました。

 午前中は散歩をしたり講話の準備をしたりして過ごしましたが、大塚講師とお昼を頂いた午後は、突然眠気が襲ってきました。それでも、市内を歩いたり、同講師のお宅へ伺って仕事場を拝見したり、研修会の打合せをしたりしている間は、気が紛れていたのですが、午後6時頃ホテルに戻ったときには、ベッドに倒れ込むようにして寝てしまいました。しかし、この2時間の睡眠で何とかヨーロッパモードに体が適応してきました。

 夜は、講話内容の修正、プレゼン用のパワーポイントの修正変更、でした。

絵解き(左から):外で食事を楽しむ人々、ちょっと見づらいですがドイツのバスは排気ガスが上から出ます、大塚講師の車(ワーゲンです)、フランクフルトの象徴マイン川

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ドイツ初日

 今日はドイツへ出発する日です。行事に出講する前は何となく食欲が湧かないので、朝食は軽めに済ませ、家族に見送られて、最寄り駅に10時30分に到着。成田空港への到着は、11時40分頃着。

 日本とドイツの時差は8時間。日本の方が時計の針が進んでいます。今年になって成田空港に行くのは早くも3回目。何度行っても出発前はドキドキします。搭乗便はJAL407便で、成田発は13:30。フランクフルトへの到着は午後5時30分頃。飛行時間は約11時間30分です。

 今回は事前に、ベジタリアンの食事をリクエストしてみました。すると、チェックインのときにその旨の確認を受け、また、搭乗して間もなくさらに確認を受けました。「お食事はお野菜食でよろしかったでしょうか」。健康上、宗教上、様々な理由で食事制限がある方がいるので、航空会社は「肉の有無」等のリクエストを受け付けてくれるようです。

 仕事で国際線を利用するときは、行きのフライトでは色々やることがあるので、長い時間の飛行時間もあっという間に過ぎてしまう感じがします。書類に目を通したり、考え事をしたり、少し着かれたら映画を見たり、音楽を聴いたり……。

 定刻よりも30分ほど早く、フランクフルト国際空港に無事着陸。前日に、高知空港で胴体着陸したという記事を機内で読んだので、ちょっと不安がよぎりましたが、何事もなく着陸しました。

 入国審査のある所まで行く途中、大きなグラスでビールを飲んでいる、足の長いドイツ人を発見!「あー、ドイツに来たー」という感慨が湧いてきました。ちなみにドイツへは2004年8月以来、2回目です。

 荷物を受け取って外に出ると、生長の家欧州駐在本部講師の大塚裕司さんご夫妻が、迎えに来てくださっていました。そして、大塚講師の運転で一路ホテルへ。そして、ホテルの周りのショッピングセンターを案内して頂き、長ーーい1日が終わりました。

 お風呂に入ってベッドに入ったのは午後10時。日本時間では、明け方の6時。徹夜した感じで、少し頭がぼーっとしてきて、ぐっすり睡眠……。

写真の絵解き(左から):ホテルからの景色。ドイツにしては珍しい快晴でした。ショッピングセンターにも緑が、大きなスーパーがあって便利でした。翌朝はここに入っているパン屋さんで朝食を頂きました。2.6ユーロで果物と野菜がてんこ盛り。ドイツのゴミ集積箱(?)。

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来週からドイツです

 来週から仕事で1週間(14日~20日)、ドイツに出張します。今、その準備でなかなか記事が書けません。また、ここでも異文化体験ができそうですので、とても楽しみです。環境先進国ドイツで環境問題について講話をするので、駐在している講師の方のアドバイスを受けながら、入念な準備をしています。

 そんなわけで、しばらくの間、書き込みをお休みいたしますこと、ご了承ください。
 また帰ってきましたら、ドイツの様子など、書き込みたいと思います。ありがとうございます。

-TA

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食べ物の恨み……

 異文化コミュニケーションで欠かせないのは、通訳の存在です。通訳をする、ということと、2つの言語がそれぞれ話せる、ということは全然違います。言語には文化的な側面が含まれますから、置き換えられない言葉も少なくありません。最近、よく話題に上る「Mottainai」はその代表的な例だと思います。その他、日本語にも精通し、『日本人の英語』の著者として有名なマーク・ピーターセン・明治大学教授は、「えらい」という言葉も、日本語のニュアンスをそのまま英語にするのはかなり難しい、と同書の中で述べておられます。

 さて、通訳者の直面する問題について、一般の方々が「通訳」に対して抱いているイメージのギャップについて語らせたら、米原万里さんを置いて他にはいないと思います。とりわけ、『不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か』は衝撃的でした。抱腹絶倒間違いありません。私が通訳という存在に興味を持ったのはこの本を読んでからです。その後、通訳養成学校に入り、「エライ目」に逢いましたが(あまりに厳しくって)、今ではその経験に感謝しています。

 しかし、残念ながら米原さんは、昨年5月、56歳という若さでに逝去されました。

 以下には、米原さんの痛快なエッセーがあります。

 食べ物の恨みについて書かれている米原さんの作品
 http://www.alc.co.jp/eng/hontsu/soutsu/0006.html

 その他の米原さんの作品を読みたい方はこちらからどうぞ
 http://www.alc.co.jp/eng/hontsu/soutsu/yonehara.html

-TA

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北のDr. コトー

 財政破綻し、何かとメディアに取り上げられる機会の多い夕張市。住民の皆様が大変な状況に置かれているのを見ると胸が痛みますが、一方で心温まる話も聞こえてきます。例えば、経済的な理由で開催が危ぶまれていた成人式。そのことがネットで知れわたったところ、全国からの寄せられた寄付により無事に開催にこぎつけ、新成人が感動を涙を流している場面がテレビに映っていたことは記憶に新しい所です。式で暴れる新成人がいることを思えば、お金がないことが転じて福となっている良い例だと思います。

「Sankei Web」に、夕張市民のかかりつけ医になりたいという、45歳の男性医師の話が紹介されていました。こちらからどうぞ。

http://www.sankei.co.jp/seikatsu/kenko/070219/knk070219001.htm

「自分がのんでいる薬の名前や効果を知らなきゃ駄目だよ」と、住民の医療に対する意識の向上を訴える北村さん。「意識が高ければ食生活にも気を配り、結果的に生活習慣病などにかかりにくくなる」とのご意見は、的を射ていると思います。

-TA

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Job Satisfaction

 NHKラジオ「ビジネス英会話」Lesson11のタイトルは、Job Satisfaction(仕事への充足感)。今回のビニェットの内容でおもしろいと思ったのは、登場人物の1人が、次のように言っていることです。舞台はアメリカの会社のオフィスです。

 Teachers sometimes ask them what their parents do and what they think about it. Are they proud of what mom and dad do?
 (教師が時折子どもたちに、親がどんな仕事をしていて、それについて子どもたちがどう思うかを尋ねているのです。つまりママやパパがやっていることを自慢できますか、と)

 日本では学校の先生がそういう質問をすることはあまりないと思います。2月19日の本欄で私は、『「学ぶ親」から学ぶ子』についてご紹介しましたが、子どもたちが親のしていることに興味を持ち、そこから学ぶことは、親子の絆を深め、親を尊敬する気持ちを醸成することになるでしょうから、とても大切なことだと思います。

 私は今の職場にとても満足しています。細かいことを挙げればきりがありませんが、よく評価をして頂いていると思いますし、やりがいのある仕事です。そして、家族と過ごす時間もあります。有り難いことと感謝しています。

 あと講師の杉田先生が、こんなジョークも紹介されていました。

 "You should go to the barbers on your own time."
  「床屋に行くのは勤務時間外にすること」
 "But my hair grows on company time."
  「でも、髪が生えるのは勤務時間内です」」

 うーーん、座布団2枚! です。

 ※この部分の英語は、川本佐奈恵さんが主宰する「ビジ英 & 英会話上級を120%利用するメルマガ」から頂いています。

-TA


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2月の発電量

 わが家の太陽光発電、2月の発電量は「141kw」でした。屋根が小さく、搭載できるパネルが限られているため、最高出力は「1.34kwh」と一般の方々に比べると少ない発電能力ですが、141kwも発電してくれると、料金にして3,500円ほどになります。ばかにできません。わが家は使っている電気の3分の2が夜間電力であり、「エコキュート」を導入したおかげで夜間電力が格安で利用できるので、電気代、ガス代は昨年同時期比で合わせて約60%の節約になっています。

 私は『日時計日記』で、「今日は太陽が「7kw」の電気を作ってくれました、ありがとうございます!」などと毎日記していますので、毎日帰ると今日はどのぐらい発電したかを電盤で確認するのが楽しみのひとつです。特に、快晴の日は最高! 昨年11月に取り付けたので、日が長くなるに連れて発電量が増えていくこれからが益々楽しみです。

-TA

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