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出発前夜

 明日はいよいよハワイへ出発。前夜の今日は、家族と静かに過ごしました。

 昼は、午前中に引っ越しの業者の方が来て、荷物の確認、搬出。午後は国際免許を取りに免許センターに行き、その後眼科とメガネ屋へ。もっと早くやっておけばよいのですが、色々あってずれ込んでしまいました。

 夜は、久しぶりに子どもと追いかけっこをしたりボールで遊んだり……。この2週間ほど、子どもが熱を出して、よくなったかなぁと思うとまたぶり返しての繰り返しで、ずっとぐずり気味でしたが、今日になって元通りの元気な子に戻ってくれました。子どもなりに親と離れることを敏感に察知したのか、あるいは親の焦っている心が投影したか、まぁ両方ではないかと思います。いずれにせよ、当たり前の健康がいかに有難いかをまたまた思い知ったことでした。

 ハワイに着いて余裕が出ましたら、少しずつレポートしたいと思います。

 ところで、『AERA English』7月号のあるページに、私めが登場しています。Kioskなどでも売っていますので、興味のある方、ペラっとごらんください。ただし、内容はかなり良い方に脚色されていて、一部、事実と違っているところもありますが、全体の筋としては、まぁそんな感じです。お恥ずかしながら……。

-TA

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ビザ、おりました!

今日、アメリカ大使館から非移民ビザ(宗教者ビザ)がおりた旨の通知がきました。期間は3年間、延長を申請するとさらに2年が追加できます。しかしなぜか……娘のビザは5年間になっています。たぶん手違いでしょうけど、ちゃんと2012年5月までと記載されています。

それに伴い、ハワイへの赴任の正式な日取りが決まりました。6月1日、午後10時発のJAL便でまいりまーす。

本格的に本部でお仕事をするのは今日で最後ということで、今日は片づけに追われました。また夜は、千葉教区ゆかりの方々が歓送会を開いてくださるので、家族で出席します。

-TA

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ビザの取得

 就業目的で海外に渡る場合、就労の目的に合わせたビザが必要になります。私の場合、宗教活動をするための渡米であるため、取得するのはR-1ビザ。そのために必要な書類を整え、本日、夫婦で面接を受けるため、アメリカ大使館に赴きました。

 そのため、子どもは臨時で保育園に預けて、と抜かりなく、手はずを整えたのですが……。この現象界にハプニングは付き物のようです。

 まず、子どもが前日に39度9分の熱を出し、セキをゴホゴホ、ハナはズルズル。こんな状況では保育園はとても預かってくれないですし、さりとて、こんな状態の子どもを冷たい雨が降る中、自宅から1時間半もかかる大使館に連れていけるはずもありません。

 そこで困った挙げ句、妻が、保健師をしている私の妹に相談してみたところ、このような緊急時に対応してくれる「ファミリー・サポート」のサービスが自治体によってはあるから調べてみるとのこと。早速調べてもらうと、千葉県には2つの自治体でサポートがあり、その1つが私たちが住んでいる流山市にあるとのことで、すぐにそのセンターに連絡をしました。

 すると、コーディネーターの方がとても良い方で、そのような状況ではさぞかしお困りでしょうと言ってくださり、「サポートしてくれる方をすぐ探します。もしいなかったら私が行きます」と何とも有り難いお返事。電話の後ろで、周囲の人を説得している声までも聞こえるほど、こちらの状況を理解してくださっていたようです。妹のアドバイスといい、対応された方の深切と良い、これ以上のタイミングはあり得ないほどでした。

 その後、わが家から歩いて10分ほどの距離にお住いの初老の女性が来てくださることに決まり、本日、子どものお守りをしていただきました。今朝も熱が38度6分あったため、ご機嫌は斜めで、私たちが家をでる時には火のついたような泣き方でした。しかし、後からお聞きすると10分ほどで泣きやみ、後は機嫌良くおままごとをしたり、写真を撮ったり見せたりしていただきながら、私たちが帰宅した1時過ぎまで、無事に過ごしてくれました。

 大使館では予想を上回る1時間半も待たされた上、書類の不備の指摘があったりと、こちらも大変でしたが、この点については国際本部とアメリカにある伝道本部の優秀なスタッフが対応してくださっているので、書類が整い次第、ビザは発給される見込みです。

 それにしても、多くの方のご愛念に生かされ、導かれることをまた感じた一日でした。関係者の皆様に、深く感謝申し上げます。

-TA

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お墓参り

 今日は、お墓参りに静岡に行きました。場所は静岡県小笠郡大須賀町という、とってもローカルな所です。掛川駅に妹が3歳になった息子さんを連れて向かえに来てくれて、お墓ではもう1人の妹夫妻が2人の娘さんとお掃除をして待ってくれてと、至れり尽くせりでお墓参りをすることができました。「ご先祖さま、請い願わくば、われら家族の渡航が無事行われ、ハワイにおける教化活動、生活を篤く守り給え、導き給え」。

 そしてその後に行ったイタリアンのレストランが非常に美味で、びっくりでした。のどかな古き良き日本の田園地帯に突如現れた、ヨーロピアン調の建物。こんなに人気のしないところにあって誰が入るんだろう、と思ったのですが……知る人は知っているのですね、広い店内に沢山の人、人、人、そして待っている人もいました。よかったらHPをどうぞ。

http://www.fiorentina.co.jp/restaurant/index.htm

 その後、静岡の実家に寄り、両親、祖父母としばしのお別れの挨拶をしました。いつものreunionと比べると少ししんみりした雰囲気……。まぁそれは仕方がないことかもしれません。

-TA

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できれば行きたくないけれど……

 行かなければ~と思いつつ、痛まない限り避けてきてしまったのが……「歯医者」さん。しかし、海外においてはのきなみ歯の治療は高額で、保険もカバーされる治療とされないものがあるとかで、今、せっせと歯医者通いをしています。

 まずドアを開けたときの何とも言えない香り、そして、キーーーン、という金属音、「あぁぁぁぁ頭蓋骨に響く~」というイメージがあり、ついつい遠のいてしまいます。

 今回は、以前に詰めてもらった箇所で外れてしまった所を詰めてもらい、さらに新たに虫歯が発見され、その治療を受けています。

 私の通っている歯医者さん、ちょっと治療費はお高めですが(もちろん保険の範囲内です)、とっても深切で、治療中、ずっと応援してくれます。「今痛いかもしれませんけど、もうちょっとがんばりましょう」「大丈夫ですか?」「ここで一息いれましょう」「嫌ですよね、歯の治療って。あと、ほんのちょっとの辛抱ですよ」「これで良くなりますからね」……治療の間中、次々とこんな言葉をかけてなんとか不安を和らげようとしてくれます。「コトバ」には力があると生長の家では教えられていますけど、歯医者さんに元気なコトバをかけられるとは思ってもみませんでした。

 もっと早く行っていれば良かったです。まだしばらく続きます、治療の日々。
 でも、やっぱり早く終えてしまいたい……。

-TA

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任せるということ

 今日は「子どもの日」。『朝日新聞』の社説に以下のような話が載っていました。

~~~~~~~~~~~~~(以下引用)~~~~~~~~~~~~~~~~
 山形県遊佐町では、もうすぐ5回目の少年町長と少年議員の選挙がある。有権者は町内の中高生約1100人。公約を役場職員が聞き取ってチラシを配る。
 当選後、本物の議場で本職の町長や課長らと年3回、質疑をする。自分たちで話し合い、年間約40万円の予算を使う。これまでにバス停に雨よけをつけ、自ら出演者を募集してコンサートを開いた。
 「任せればできる」。周りの大人にそう思わせる実績をあげてきた。
 「いまの子は夢がない」「覇気がないねえ」と言いがちな大人たち。でもそう嘆く前に、子どもが活躍する場を試しにつくってみませんか。意外なセンスに出くわすかもしれませんよ。
~~~~~~~~~~~~~(引用終り)~~~~~~~~~~~~~~~~

 なかなかステキな取り組みですね。後継者を作るってなかなか難しいのですが、あるとき思い切って任せることはとても大切なことだと思います。

 私もこれまで、上司から数々の仕事を任されてきて、その度に成長できた気がします。初めての海外出張、日本武道館の壇上での逐次通訳(英語→日本語)、生長の家教修会(生長の家の講師による勉強会。私に与えられたテーマは「世界史に見る神と仏の変遷」という目玉と心臓が同時に飛び出るような? 難解なものでした)における発表……どの1つをとってもその時の自分にはとても出来そうもないことばかりでしたが、懐の深い上司のおかげで、一歩ずつ進んで行けたのではないかと思います。そして、この度のハワイへの赴任……。

 任せられると「力」が湧いてくるのは、子どもや若者に限ったことではなく、お年寄りも、お役を持つと俄然元気になって、生き生きと働いている方も沢山おられます。例えば私の義父は、70歳まで、生長の家の行事があると喜々として運営委員を引き受けていましたが、70を過ぎ、役が回ってこなくなったときは少し寂しげにしておりました。80を過ぎた今は孫と会うのを楽しみにしていますが、私が海外に行くからと言って、今から英語を勉強し始めており、近いうちにハワイに行くと張り切っています。ぜひ、実現して欲しいと思います。

-TA

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