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3周年

こちらの時間の29日午前5時15分(日本時間では30日午前0時15分)、娘が生まれて3年が経ちました。救急車で運ばれて緊急手術で生まれたわが子を見たときの感動と緊迫の感情が蘇ってきました。

日本を発った日、近所のスーパーに行くかのように「行ってきま~す」と元気おじいちゃんに挨拶して出て行ったのが昨日のようです。(それを聞いたおじいちゃん、涙ぐんでしまいました……)

皆さんからかわいがってもらい、また同い年のお友達も出来て、こちらでの生活を満喫しています。今、どのプリスクールに入れるか色々検討していますが、小さい頃からこういう環境で育つことができるのはある意味、「いいなぁ」とうらやましくも思います。

慣れない生活も、子どもの笑顔に救われることもしばしば。最近は、「きらきら星」の英語版も覚えました。自分の映像を見るのが大好きです。

※歌っている歌詞は下記の通りです。
Twinkle Twinkel Little Star
How I Wonder What You Are
Up Above The World So High
Like a Diamond In The Sky
Twinkle Twinkel Littele Star
How I Wonder What You Are

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有り難い仕事

世の中に色々な仕事がありますが、人のために祈り、生命が喜ぶ話をし、人の悩みを聞いて一緒に考え、共に解決していく――こんな仕事と巡り会えて、本当に良かったと思います。

私自身も責任の大きさに色々と悩むこともありますが、相談に乗って、共に考え、共に祈ることによってその人が生きる力を得て、人を信じられるようになり、明るく前向きに努力を続けています、という報告を頂くことほど、嬉しいことはありません。

まだまだミニスターという肩書き通りの仕事はなかなかできませんが、今日も人のために祈り、すべての人、生物、そして地球全体のためになる話が出来るよう、努力を重ねたいと思っています。

今朝は嬉しい報告を2件頂いたので、つい、このようなことを書いてしまいました。ちょっと曖昧な表現をしたのは2件ともまだ努力をされている最中だからです。

-TA

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手前味噌ですが……

 こちらに来る直前、『AERA English』から英語学習について取材を受けて、7月号にの記事が載ったことをご紹介しました。(5月31日のブログ)その記事の中には、私がライティング講座アイ・オズモシス(http://www.i-osmosis.jp/)を受講して良かった、ということを書いてあるのですがそれを読んで、その講座を申し込まれた方が殺到したようで(ちょっと大げさ!)、その講座の担当者の方から私の記事をウェブサイトに載せたい、という依頼を頂きました。それで、同講座のウェブの右端、新着情報の『「読む力も同時に養われた」―AERA Englishに英検1級エッセー対策コース受講生の体験談を紹介』という所をクリックしますと記事にジャンプします。よろしければご覧ください。

 なお、記事はライターの方が少し格好良く脚色している部分もありますこと、ご承知おきください。

 手前味噌で、失礼しました……。

-TA

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新しいお友達

こちらにはお盆休みはなく、慣れない環境のため、また英語での業務、行事を担当するため、通常の業務や行事の準備にこれまでの何倍も時間がかかることから、なかなかお休みが取れません。私は私で大変なのですが、放っておかれる家族はそれと同じかもっと大変なのだと思います。家内は私の仕事を理解してくれているのであまり文句も言わず、耐えていますが、やはり、積もる思い聞くと胸が痛んでたまりません。家族のケアをしたくても出来ない状況が続いているからです。

そんな状態のところに、ハワイ在住の年数が長く、同じくらいの年齢で小さな子どもがいて、生長の家を知っている人で色々アドバイスしてくれる人がいたら――。

それがいたんです。数日前のこと。教化部の周りをぶら~っと歩いていたら、以前、青年会員だったというYさんにばったり。(車通勤だものですから、意識して歩かないと●タさんのようになりかねません。健康にも気をつけなければなりませんし……)Yさんは、教化部の近くに住んでいるのだそうで、ご主人はパラオの方、そして何と3歳のお嬢さんが1人。

先日「偶然はない」という体験をしましたが、またしても体験。「偶然はないパート2」です。昨日開かれた英語の一日見真会と今日のサンデーサービスにも参加してくれました。子ども達同士も早速楽しそうに遊び始めたので、2人で並んでいるところをパチリ。妻が喜んでいることは言うまでもありません。月末に母親教室を始めるそうです。

私の仕事もしかし、ここ何日かの殺人的なスケジュールは少し和らぎそうなので、早く帰れる日は家庭サービスに努めたいと思っています。

-TA

写真は娘と同い年のお友達
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笑顔とマンゴープリン

 ハイ・エコ・ポンさんのブログ(http://blog.goo.ne.jp/haiecopon)に「笑顔の功徳」と題した記事がありました。要するに、笑顔をしたら、おまけの冷や奴をもらったという内容です。でも、これって偶然ではないんだと思いました。私も先日、似たような体験をしたからです。

 自宅から車で10分ほどの、時々行く香港料理の店。本場の味が楽しめて、とっても美味しいので家族全員お気に入りのお店です。ここの店長さん、香港の方で、初めて会ったときから気さくに話してくれたので、幾たびにお話をしています。それで、この前の日曜日の夕食を食べに行き、いつものように食べていたら、電球を交換していた店長と目と目があって笑顔で挨拶しました。するとデザートに注文したマンゴープリンが無料に。

 笑顔の功徳、ばかになりません。

-TA

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Report of NY's Conference(4)

朝は5時前に起床。5時45分にはロビーに行くため、神想観だけをして、すぐに身支度をして、ロビーへ。ゴージャスなホテルなのに、やっぱりもったいないと思うのは、●乏症か。

さて、一緒の飛行機でホノルルに行った女性の名前はDiane Snider(ダイアン・シュナイダー)さんと言って、イタリア料理の調理師を目指して勉強中。おごったのが功を奏したのか、「一緒に空港に行きましょう」ということなので、色々と話しながら行きました。するとどうやら昨日、食事中に、自分は宗教のミニスターであり、世界平和のための国際教修会にNYに行ったこと、生長の家の教義のことなどを簡単に話したのですが、彼女がそれをお母さんに電話で話したら、お母さんがとても興味を持ったというのです。それでは、ということで国際平和信仰運動のパンフレットや英語の月刊誌『Truth of Life』をあげました。すると、昨日のお礼ということでコーヒーをおごってくれました。

さて、色々と聞いていると、彼女は1週間の休暇を取って帰省するところとのこと。そして実家はハワイのカネオヘ……。カネオヘ??? そう私もカネオヘに住んでいるのです。これぞ「It's a small world」。そこへお母さんが迎えに来てくれるとのことなので、ちょっと図々しいと思ったのですが、「一緒に送ってもらってもいい?」と聞いたら、「もちろん」とのこと。ちゃっかり送ってもらうことにしました。(ちゃんとお礼はしましたよ……)また、彼女はお父さんがある日突然いなくなってしまい、腹違いの弟と妹が遠い所にいることが数年前に分かったこと、その妹がお母さんとうまくいかなくて悩んでいることを話してくれました。

さて、飛行機に乗ってからは、朝、読んでいなかったので聖経を読みました。私は毎日交互で、日本語と英語の『甘露の法雨』を読んでいるので、この日は英語の番。読み終えてしばらく経つと眠くなったので少し寝て起きると、通路を隔てて座っていた男性から、「Excuse me?」何かと思って話していると、『甘露の法雨』に非常に興味があるようで、彼が正確に何と言ったか忘れましたが、このお経から神々しい雰囲気がしたとのこと。感動していることを、早口でまくし立てるので、少しゆっくり話してください、と言ったのですが、すぐに早くなるので、色々と確認しながら聞きました。彼は、特定の教会に属してはいないが、愛なる神、自分の中にいる神を信じ、また求めている、と。じゃぁ、というわけで、『甘露の法雨』を貸しましょうか、と言ったら、飛び上がらんばかりに喜ぶのです。もし気に入ったらあげますよ、と言ったら、それは申し訳ないと言うのですが、とにかく、読み始めました。途中、朝食が配られたりして中断していましたが、読み終わって、「感動した!」んだそうです。こんな真理が詰まっている本に出会ったとはない、と。

私も、『甘露の法雨』を渡してこんなに喜ばれたことは初めてです。それで、良かったら月刊誌を無料で半年ぐらい送りましょうか、もし気に入ったら購読してくれれば嬉しい、と言ったらまた大喜び。住所を書きましょう、とメールアドレスと住所を教えてくれました。彼の名前は、Brian P. Barrettさん。30代半ばぐらいでしょうか。サンディエゴにお住まいです。飛行機を降りる前に、何度も喜びとお礼を語ってくれました。私は、鳩が豆鉄砲を食らったみたいな感じです。何度も伝道をして断られたことはありますが、『甘露の法雨』を読んでいただけで、こんなに喜ばれたのは初めてです。

さて、空港に降りて再びDianeと会い、迎えに来てくれたお母さんと挨拶。わざわざ私の分のレイまで用意してくださっていました。Dianeの運転でいつも通り慣れている高速道路を通って家まで送ってもらったのですが、彼女の実家は私の家から車で5分ほどの距離。お母さんは、ここでのサービスは何時からですか、と念を押して帰って行かれました。サンデーサービスに参加してみたい、とのことです。

JFKからLAに向かう飛行機が遅れ、Delta航空の不注意でホテルが変更にならなければ、先に紹介した3人との出会いはありませんでした。どんなことでも偶然はない、と深く教えられたことでした。

今回学んだことをしっかりと復習し、イスラームへの理解を深めることも、日常生活の中に組み入れていきたいと思います。(国際教修会シリーズ終わります)

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Report of NY's Conference(3)

初日の午後から2日目の午前にかけて、谷口純子先生の御講話と5人の本部講師の発表に続き、生長の家副総裁・谷口雅宣先生がまとめの講話をされました。先生の講話の概要については、やはり先生のウェブサイト(http://www.masanobutaniguchi.com/)をご覧ください。

違っているといけませんので内容に触れることは控えさせていただきます、先生の参加者に語りかけるように話される講演を最前列で聞くことができたのは大きな喜びでした。おそらく原稿を用意されていたと思われるのですが、読んでいるという感じは全くなく、言葉を噛みしめるようにお話しされるので、先生が私に説いてくださっている感じがしました。恐らく他の参加者も同じように感じられたのではないかと思います。そして、激励の言葉で紹介された、「青君と緑君」、とっても好評でした。その後の写真撮影の際、青い服を着た大きな人を指して、「Your are Mr. Blue」と言って周囲の笑いを誘っている場面があり、皆さんの印象に残ったと思います。

翌日、午後2時20分の飛行機で帰途についたのですが、ここからが「ドラマ第2部」の始まりでした。帰りは、ロサンゼルス(LA)で乗り換えて、ハワイに夜着く予定だったのですが、LAに向かう飛行機の出発が大幅に遅れたのです。乗り継ぎ時間は約1時間だったのですが、飛行機に乗る際に乗り継ぎの飛行機の時間を確認しなかったので、機上ではあまり焦らなかったのですが、飛行機を降りて、すぐにカウンターにいた女性に乗り継ぎ便の確認をしたら、涼しげな顔をして、「その飛行機はもう出ました」(It's already gone.)噂には聞いていましたが、自分がこんなはめになるとは。ちなみに、翌日の『USA TODAY』には、JFKではこの2、3か月、発着までの時間が異常に伸びていて、3時間も待たされたこともあるとのこと。それを知っていたら、もっと乗り継ぎ時間が長い便を選んだのですが、「後の祭り」。

さて、係員によるとその日にホノルルに行く便はないので、航空会社(Delta)でホテルを予約します、とのこと。「手荷物はどうなるのですか? 直接ホノルルに行くのですか、行くならいつ行くのですか、それともここで受け取るのですか?」と焦る私。「それは手荷物受け取りカウンターで聞いてください。そこを右に曲がってエスカレーターを下りたところにあります」とのこと。急いで歩いていくのですが、LAの空港の広いこと、広いこと。歩けど、歩けどエスカレーターがありません。ようやく見つかって、手荷物受け取りカウンターに行くと長蛇の列。しばらく待った後にカウンターで聞くと、「手荷物はホノルルでしか受け取れません」とのこと。とすると、着替えがない……。

その後気を取り直して、クーポンに記載されているホテルのシャトルバスを待つこと30分。15分おきに来るからということで待っていたのですが来ないので、係員に聞くと、「そんなはずはない。来るはずだ」。それで1時間も待っても来ないので別の人に聞くと、「電話しなければ来ないよ」。それなら最初に言ってよー、と思ってホテルの番号を調べて電話をして来てもらうことに。ようやくバスに乗れて、ホテルに着くと、「航空会社から何の連絡も頂いていません」とつれない返事。飛行機が着いてから4時間も経過しているのにまだチェックインもできません。それでフロントの人がデルタ航空に電話をして話し合った結果、「もう一度空港に行ってください」とのこと。あっちこっちで振り回された揚句、空港に戻るとなると、カチンときますよね。しかし同じ運命の人がほかに2人いましたので、空港でいろいろと話すようになりました。

1人はメキシコ人男性で、今どこに住んでいるか失念。何を勉強をしているかも忘れてしまった……。25歳の学生さんです。ローマに2年住んでいたとか言っていたのでイタリア語もできるみたいです。そして英語、とっても上手です。最初ネイティブかと思ったほどです。もう1人はアメリカ人の25歳の女性。でもお父さんがドイツ人で、お母さんはフィリピン系。生まれはドイツだそうです。アリゾナ州のレストランで働きながら、料理の学校に行っています。ちなみに育ったのはハワイ。両者の経歴について私が記憶している量に違いがあるのは、ジェンダーと関係ない、とは言いませんが、彼女は次の日も一緒の飛行機に乗るため、朝早くからよく話したので覚えているのです。

さて、チェックインカウンターに再度並んでホテルの予約を待っていると、デルタ航空の係員から初めて、「I apologize you」と謝罪の言葉が聞かれ、別のホテルへ。航空会社の人もさすがに申し訳ないと思ったのか、今度は、前回よりも遙かにグレードの高いホテル。スズメの涙程度(7ドル)のミールクーポンをくれたのですが、それもホテルでしか使えないし、10時になろうとしていたため、3人でホテルのレストランで食事をすることにしました。逆境をともにすると連帯意識が湧いてくるものです。2人とも学生さんだったし、感じの良い若者だったし、それほど高いものを注文したわけではないので(これって重要!)、おごってあげることにしました。そして、部屋に戻って、家に電話をして、夜12時過ぎた頃、お休みなさい……。

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Report of NY's Conference(2)

教修会の初日は早朝行事から参加するため、参加者は5時50分までにロビーへ集合。NY郊外の自然に囲まれたステキなホテルにただ寝るだけというのは、何とももったいない気がしますが、教修会に来ているのですから、致し方ありません。

午前中の行事は、イスラームの基本的な考え方を学ぶということで、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の教授で、イスラームの法学者、カリード・アブ・エルファドル博士(Khaled Abou El Fadl)の講演でした。同教授についての詳しい説明は、谷口雅宣先生のウェブサイト(http://www.masanobutaniguchi.com/)をご覧ください。私もこのサイトを拝読して初めて、アメリカ国内はもとより、イスラームの世界でもとても権威のある方であることを知りました。

谷口雅宣先生も書いておられますが、脳腫瘍という症状を持ちながら、2、3人に支えられて壇上に立ちながら、渾身の力を込めて、話してくださったその姿勢は、感動以外の何ものでもあり得ませんでした。私が印象に残った内容では、イスラームはテロリストの宗教ではない、神は愛であり、神の属性である正義、慈悲、深い思いやり、善をこの世にあらわしていくことこそ、人間の生きる価値である、『コーラン』で説かれてい「ジハード」は戦争を意味しているのではない、人間の「エゴ」との戦いである、このような内容です。

今回のテキストだった『The Great Theft』は谷口雅宣先生がブログで何度か紹介されていた本であり、ぜひ、読みたいと思ったので、まだ日本にいるときにペーパーバックが出たらすぐに手に入るよう、予約をしておいた本でした。用語が難しいながらとても引きつけられる本で、何とか教修会前に読み終えることが出来たのは幸いでした。

同教授はムスリムを「puritan」(厳格な信者)と「moderate」(穏健な信者)に分けておられ、両者は神の絶対を信じ、神の愛や慈悲を信じるところは同じでも、「puritan」は法において完全に神が現れていることを信じ、法に従わない場合は命を奪っても差し支えないという論理を紹介されています。たとえば、2002年にムハンマドの生誕地メッカで起きた、14人の少女が焼き殺された例を紹介しておられます。これらの少女は、顔を隠すベールを適切にしていなかったとか、体を包むマントのようなものを身につけていなかったという理由でサウジの宗教警察が、火事になっている学校に鍵を掛けて少女たちが逃げられないようにしたほか、消防士が入ることも妨害したと言います。この背景にある「puritan」の世界(人間)観によると、法すなわち神であるから、人の命よりも尊ぶべきであり、女性は男性に性欲を起こさせる危険性があるから消防士を入れることすら許されないというのです。あまりに過激な考え方ですが、神の名の元に殺人が行われる理由が分かるような気がします。

ところが同じ『コーラン』を読んでいながら、ムスリムの大多数を占める「moderate」は神は愛であり、神の目から見たら性差も、人種も、階級も関係なく、すべて平等だということが協調されていると、同教授は述べておられます。そして、暴力、憎しみ、報復、恨み、醜さと言った、地球(この世)を破壊する行為は、人々の神に対する責任を果たしていないことになる、地球(この世)は神様の信頼を得て人々に与えられたものであり、神の性質を現していくことが人々の使命である、と同教授は説いています。

この本を読んでいて不思議に引きつけられるのはなぜだろう、と思ったのですが、それはエルファドル教授の強烈な使命感を感じるからなのだと思います。本当のイスラームは、こんなに平和な愛に満ちた宗教なのだ、「puritan」が間違って宣伝しているだけであり、それよりも声を大にして本当のイスラームを知らしめなければならない、そうしなければ神を、イスラームを、人類にダメージを与えてしまう――と。そしてその説のほとんどすべてが『コーラン』に基づく、また学者らしく、歴史的な事実に基づく事実の積み重ね、そして、謙虚な態度に信仰者としての姿勢を感じるのです。そして、穏健派である「moderate」は今こそ、「ジハード」を起こすべきである、それは戦争では無論なく、本当のイスラームを蘇らせる、質の高い、平和なジハード(peaceful jihad)である。

そして、非ムスリムに呼びかけています。イスラームを攻撃する本を買わないこと。なぜなら、そういう本はほとんどがアラビア語に翻訳され、過激派に西洋を攻撃する口実を与えることになるから、と言います。私はこの本を読んでとても勇気づけられました。そして、イスラームに一層の敬意を感じるようになりました。『コーラン』勉強すべし、です。

同教授の講演は、私の理解力やその他の仕事をしながら拝聴したため、残念ながら全部を聞き、理解することが出来ませんでしたが、本と同様、教授の切々と語るご姿勢に本当に感動しました。教授の入場と、講演の終了時は、全員が起立し、拍手の嵐が何分も続きました。そして、講演ですべてのエネルギーを使い果たし、車いすに座られた教授のもとへ副総裁先生が小走りで歩み寄り、手を取って感謝の言葉を述べておられたのにも、感動でした。ちなみに、教授は今回の講演は「講演料を頂くわけにはいかない」と言われ、お帰りになる際には、「英語で出版されている生長の家の書籍を全部買いたい」とおっしゃったそうです。そして見送られた方によると、来られたときよりもお元気でNYからロサンゼルスへお帰りになったとのことでした。

-TA

写真は左から、ハワイからの参加者の皆さん、メイン会場、会場の外の美しい自然

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Report of NY's Conference(1)

8月1日から7日の日程で、NYで行われる「Seicho-No-Ie 2007 U.S. Special Conference for World Peace with Rev. Masanobu Taniguchi」(国際教修会)に参加してきました。本当は、6日に帰ってくる予定だったのですが、その理由は後述します。以下、感想やその他をつづります。(あまり校正していないので、誤字、脱字、その他表現の不正確な点、ご容赦ください)

ハワイからNYへの直行便はほんの僅かしかないため、私を含めた11人の参加者は全員、どこかで乗り換えてNY入りしました。従って、ホノルルからNYまでの時間は13時間から15時間、場合によっては17時間ほどになり、直行便がある東京からNYまでよりも、時間がかかります。

私は5月半ばに予約をしたため、今回は一人旅。1日の午後5時にホノルルを発ち、乗り換え地点のアトランタへは午前7時40分頃、予定通り到着。飛行機での夜はなかなか寝られないものです、いつもながら。ちなみにハワイとアトランタは6時間の時差があります。日本とドイツの時差が7時間ですから、アメリカの広さが分かりますね。アトランタからは、小さな小さな飛行機でNYのJFK(ジョン・エフ・ケネディ国際空港)へ。乗客は合わせて40人ぐらいでしょうか。こんな飛行機で大丈夫かいな、というぐらい小さな飛行機でした。

さて、前日はよく眠られなかったため、その日の夜はぐっすりと休むことが出来ました。集合の午後2時に間に合うよう、生長の家NY会館へ。いました、いました。6年前に会ったNYの幹部の方、カリフォルニアの(体も大きい)偉大な先輩、尊敬するヨーロッパの駐在講師の方、そしてロンドンに泊めて頂いたイギリスの代表者の方、よく日本でお会いしたブラジルの幹部の方々、懐かしい方、初めてお会いする方、やたら元気のいい方、そしてハワイの皆さん――この時点で言葉にならない感動が湧いてきました。特に、イギリス人の伝道員が参加されたのは、望外の喜びでした。というのは、イギリスではブラジル人の方々が熱心に英語による誌友会を続けておられたのですが、なかなかイギリス人へ教えが伝わらなかったのです。それが、今回、このような行事にイギリス人の方が参加されたのを見て、本当に嬉しくなりました。彼はprivate schoolで英語を教えているそうで、美しい「British English」を聞けて、英語の響きのもつ美しさにまた感動しました。

皆さんと一緒にバスで宿泊先のホテルへチェックインした後、会場へ到着。到着するとすぐに食事です。食事はビュッフェスタイルのノーミートの食事。そしてスターバックスのコーヒーやその他のドリンクも多種多様なラインナップで、毎回、食べ過ぎないよう注意が必要でした。なぜなら、ただでさえ英語の発表を聞くので眠くなりそうなところ、食べ過ぎたら「ヤバイ」のです。私はタイムキーパーで演壇の一番前の席で「5分前」「3分前」「1分前」「はい、時間でーす」と表示を提示する役があるため、居眠り厳禁なのです。ちなみに、副総裁先生も参加者と一緒になって、毎回違ったお席で食事を取られます。

1日目は、アメリカ合衆国教化総長によるお祈り・ご挨拶、国際部長のご挨拶の後、各国の紹介。今回の参加者約180人のうち、約100人がブラジル。ときたら、もう雰囲気は「ブラジウ」。(ポ語の発音を聞いているとこう聞こえます)この教修会ではメインの言語は英語、そしてポルトガル語、スペイン語への通訳付だったのですが、最後に歌った「使命行進曲」はポ語に圧倒され、前日の行事が終わりました。

-TA

写真は左から、アトランタからNYに向かう飛行機(小さいでしょう?)、イギリスから参加されたイギリス人とブラジル人のお2人と、ハワイの幹事長ご夫妻です。

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