« リモデル | トップページ | ドラマのような日々 »

1週間前のことですが……

もう1週間も前のことになってしまいましたが……今月20日、家内のお父さんととともに、我が家の愛犬ナッツがハワイに到着しました。ハワイはアメリカで唯一狂犬病が発生していない所ということで、検疫がアメリカで最も厳しい、と言われているそうです。私も赴任が決まってから、このイヌのことがとても心配でした。

義父が80歳という年齢もあり、日本で義父に世話をしてもらうことは不可能であり、イヌが10歳という年齢を考えても、誰かに引き取ってもらうという選択肢を取ることは私たちにとっても犬にとっても残酷な状況にありました。それでハワイの幹事会に事情を説明し、教職舎でイヌを飼っても良いという承認を得、晴れて渡航することができることとなりました。

ハワイの場合、狂犬病の有無を調べるため血清検査をしてから4か月ほどの猶予がいるそうで、私が日本にいる間には到底手続きができないため、手続きを代行する会社にお願いすることになりました。

ウェブサイトを調べると3、4社の名前が出ていましたが、一番安いところに連絡を取ると、大変電話の応対が良かったため、そこを選び、手続きを開始しました。ところが……です。はじめのうちは丁寧に対応してくれたのですが、途中から連絡が全然取れなくなってしまい、家族で色々と協議をしているうちに1か月が過ぎ、2か月目に突入。

これは何とかせねばと、女優の川島なおみさんがハワイにイヌをつれて渡航する際に依頼したということが新聞に載っていたオフィスマイリ(Office Maili, Inc.)という会社に恐る恐る電話で相談してみると……。私たちが依頼した会社はニセものであり、私たちのような目に遭った方が他にもいるとのこと。マイリの担当者の良本美仁子さんが大変深切に説明してくださり、そして、とてもディスカウントしたお値段で、引き受けてくださることになりました。そして、傷心の私たちを癒してくださっただけではなく、疑いの心でいっぱいだった義父の心も優しく溶かしてくださいました。吉本さん、本当にありがとうございました! 感謝の気持ちで一杯です。

ハワイに着いて私たちと対面したナッツは、目が垂れて、笑顔そのもの。私は特にペットが好きというわけではありませんでしたが、飼っていると家族の一員となり、当然愛情が湧いてきます。狭いゲージを我慢して、はるばる太平洋を超えて来てくれたと思うと胸が熱くなりました。

夕方の散歩を終えて、死んだように寝ているナッツの寝顔を見て、子どももとても喜んでいました。

義父は1か月滞在していく予定です。

-TA

|

« リモデル | トップページ | ドラマのような日々 »

家族に関すること」カテゴリの記事

コメント

こんばんは!久々の更新、ありがとうございます。
そして、お義父様とナッツくん(ちゃん?)の無事な渡航、おめでとうございます!お義父さま、80歳でハワイまで、お一人、いえわんちゃんまで連て、ホントお疲れさまでした。


投稿: うっち~まま | 2007/09/29 23:39

うっち~さん、

 辛抱強くお待ちくださり、ありがとうございます。
 そう、うちのお義父さんは確かに若いとは思いますが、こちらの80歳は短パンにTシャツで、自分で運転して教化部まで来られます。

 また、ハワイからは一番近いアメリカ本土である西海岸までは飛行機で6時間(日本からハワイと同じ)で時差も3時間ありますし、ハワイから東海岸は、飛行機を乗り継いで12時間以上もかかる上、時差も6時間ありますが、そのような環境でも平気で旅行されています。

 心が環境や肉体を作るという教えはこういうことか、と思うことがあります。

-TA

投稿: TA | 2007/09/30 05:41

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« リモデル | トップページ | ドラマのような日々 »