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プリスクール(1)

 昨年の7月にこちらに赴任してから、同年8月に3歳になった娘をどのようにすべきかはわが家における大きな課題でした。幼稚園のシステムも日本とは違い、幼稚園は小学校入学前の1年間で、しかも義務教育に入ります。

 もともと外遊びが大好きで活発に走り回るのが性に合っているため、家にじっとしていることができません。それで家の目の前の公園で同じぐらいの年の子たちが遊んでいたのでそこで遊ばせてみたところ、向こうが入れてくれようとしません。本人は入る気満々だったのですが。それにショックを受けたようで、公園では遊べなくなりました。

 プライベートの車を買ってからは、近くのショッピングセンターに行ったり、また次第に妻の交友関係(日本人)が出来てからは、知り合ったおうちの子供と遊ばせたり、ママ会に参加したりという日々が始まりました。そしてそこで知り合った人から、私の職場の近くで日本語のデイケアー(1日3時間で週1日から3日)を紹介して頂きました。予算の都合で週1回にしたものの、他のお友達とも遊ぶ機会が増え、少し落ち着きました。

 しかし、こちらに何年かは住む以上、英語の環境になるべく早く入れてあげないと本人が後から苦労することになりますし、期間限定で来ているのですから、あまり得策ではありません。それでプリスクールの情報をあちらこちらから集め、インターネットで検索して電話をしてみましたが、3歳児はことごとく空きがありません。聞くところによると良いスクールでは、生まれてすぐに申し込みをしないと入れないのだとか。

 ところが昨年10月、一度断られたところに間違えて電話をしてみたところ、12月からクラスを新設するのだそうですぐに見学に行きました。家から車で10分ぐらいなところで雰囲気もいいし、どこも入れてくれるところがなかったので、一通りの説明を聞いて、すぐに入学の手続きをいたしました。キリスト教の教会と隣接した、おそらく教会が運営するスクールです。昨年のクリスマス前まで家内と娘は日本に一時帰国していたので、入学は1月からにしたのでした。1月2日が娘にとって初スクール。ちゃんと慣れてくれるだろうか……。

 娘はスクールに通うのは初めてではありません。このように海外に赴任するかもしれないと思っていた私たち夫婦は、娘が1歳半になったとき実は日本にいながら英語で保育をするスクールに入れたことがあったのです。しかしそのときはまだ年齢が幼かったこと、学校側があまり丁寧に日誌を書いてくれなかったり、様子を聞いても受け答えを簡単にすまされたこと、こちらの根性が座っていなかった(どうしても今、ここで入れなければ、という気持ちではなかった)ことなどもあり、1か月ほどで止めてしまった苦い経験があるのです。

 その後、こちらへ引っ越しをする際、子供がいると作業が捗らないので、日本語でのデイケアーに午前中2時間通っていたことがあり、前述したように日本語のデイケアーにこちらでも通っていたので、親と離れることへの不安はそれほどなかったのです。(続く)

-TA

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コメント

こんにちは♪
マナママです♪そうそう、引っ越しの時に日本で入れた駅前保育園はヒットでしたね!前回の英語保育に失敗していたから、ドキドキでしたが、
駅前保育園は、保育士さん達の感じが良くて、近所のお母さん方にも、評判が良くて、連絡帳も丁寧で、本人が喜んで通ってましたね。
そう考えると、保育園選びは、近所の評判もポイント高いですよね。
今のプリも、入ってから分かったのですが、近所の方、在校生の父兄の評判が良いみたいです。
タイミングといい、やはり神様の御心だったんですね!
それに、「日時計日記」に毎日書いて祈っていたのも、グッドだったんですね♪

投稿: manamama | 2008/01/25 10:30

manamama-san,

 早速のコメント、ありがとう! おっしゃるとおり、本当に神様のみ心だったことを感じますね。『日時計日記』、恐るべし、ではなく、付けるべし、です。続報をお楽しみに!

-TA


投稿: TA | 2008/01/25 11:19

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