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さすらいの障害者・イサムさん

 ブログは時として、ステキな出会いをもたらしてくれることがあります。同職の先輩、marioさんのブログで知った、自称、さすらいの障害者・イサムさんのブログを拝見するようになった。イサムさんは現在カリフォルニアにお暮らしで、ご自身の障害と正面から向き合い、そして明るく、エンジニアとしてお仕事の面でも充実した生活をされているご様子に、感動します。そして毎日起こる出来事をユーモラスに表現される才は、ちょっとやそっとではありません。ちなみにイサムさんご自身の経歴等は下記に詳しく書かれています。

http://www.geocities.com/isamush01/

 そのイサムさんから、「Berkeleyの自立センターの非公式の見解では、英語が喋れないのもdisabilityのなかに入る」ということを教えていただきました。そうか、私も最初は立派な障害者だったんです、ここでは。ん? 今もそうか……。でも、話している内容が分からない、うまく話せないという経験を通して障害を持っておられる方のお気持ちの万分の一は理解できたのではないかと思うと、有り難い気持ちで一杯になります。

 家内は自分のこと「今の私って、聴覚と話がうまくできない障害者みたいだよ」と言っていたことがありますが、Berkeleyの自立センターの見解とちゃんと一致しています。

 そしてイサムさんはこのように言っておられました。「そういえば、アメリカの野球の故障者リストも、Disability listですよね? 日本で、障害者は、健常者と対比されて、一般の人には、縁遠いものとされ、悲しい思いをするのですが、アメリカの方が、その点、betterなのかもしれません」。

なるほど、アメリカにはいわゆる障害者だけではなくて、英語が出来なくて苦労している人も障害者という概念に含めているぐらいですから、障害者はより身近な存在なのですね。勉強になりました。

 イサムさんのブログ、お勧めです。こちらからどうぞ。

 http://isamush.cocolog-nifty.com/blog/

 私の記憶では、お父さまはエンジン技術者でかつて、『聖使命』新聞にも大きく掲載されていたことがあると思います。

-TA

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

私のことを書いていただき、ありがとうございます。

ちょっと、驚きました。
でも、アメリカ人、マスコミを見ても、障害を持っている人を、ヒーロー・ヒロインとして、取り上げることも多いように感じます。(本当は、裏で、苦しんでいる人も、いるのですが…)

これからも、よろしく、お願いします。

P.S.ついでなのですが、
http://isamush.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_6fbb.html
もご覧下さい。…少し、親孝行?

投稿: いさむ@Calif | 2008/10/18 02:06

いさむさん、

 コメント、ありがとうございました。昨日もう一度略歴を拝見したら、同い年だったのですね。何だか嬉しかったです

-TA

投稿: TA | 2008/10/18 14:15

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