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ハワイは雨季

 11月から2月まで、ハワイは雨季です。ここのところ、曇る日が多く、そしてものすごいスコールがドバーっと降ってくることがよくあります。昼間でもひんやりした感じの日もあり、ここにも季節があることを感じさせてくれます。と言っても、日本の秋の終わりに感じるような凛とした、身の引き締まるような冷たさを感じることはできません。ですので先日バンクーバーに伺ったとき、異国でありながら何か懐かしい感じがしたのでした。

 ハワイは雨が沢山降って有り難いのですが、カリフォルニアの火災が心配です。そこには生長の家の仲間が住んでいます。9月の末と10月はじめにカリフォルニアに伺う機会がありましたが、ハワイと比べてものすごい乾燥していて、少し風邪気味だったのもありましたが、喉を痛めてしまったほどでした。

 カリフォルニアの火事が速やかに沈静化することを心からお祈り申し上げます。

-TA

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女性のパワーが国を動かす

 今日は母親教室(日本語)が教化部でありました。教室のリーダーは家内で講師が私と、「家庭内手工業」のようですが、素晴らしいことに全く生長の家を知らない人が2人参加してくださいました。その原動力となってくれているのが有賀美保さんという、日系アメリカ人をご主人に持つ女性です。有賀さんは、生長の家ハワイでずーっと伝道をしてくださっている伝道員の日下美智子さんの親戚にあたる方で、日下さんから普及誌『白鳩』を愛行されていた方で、家内の勧めによって母親教室に8月に初めて来てくださいました。そして9月に1人、そして11月の今回は2人、生長の家を全然知らない方を誘って来てくださったのです。(嬉し、ありがた涙)ご自身がベビーフィという、子育ての母親を対象としたサークルのリーダーをされていて、その関連のお友達を誘ってくださるのですが、皆、生長の家の雑誌の輪読や講話にすぐに馴染んでくださり、またお話を聞いていると、日頃から生長の家で説いていることを実践されていることが窺われました。あぁ、見えざる同志はまだまだいるに違いない、と思った次第です。大人5人と1歳代の子ども3人の、賑やかな、和やかな会となりました。

 さて、少し前のことですが、11月15日付の『The Honolulu Advertiser』のコラムに面白い記事が載っていました。書き手は、『The Boston Globe』のコラムニスト、エレン・グッドマン(Ellen Goodman)さん(女性)です。

 その記事によると、今回の大統領選挙でオバマ氏とマケイン氏にそれぞれ投票した割合は、男性が「49%:48%」に対して、女性が「56%:43%」というのです。つまり男性票はほぼ拮抗していたが、女性の多くがオバマ氏を選んだのが今回の結果につながった、というのです。皆さんご存知の通り、この度の大統領選挙は選挙人を選ぶ選挙であり、州においてある候補が他の候補を1%でも上回れば、その州の選挙人(州によって人数が違う)を総取りする方式をとっていますから、全体の傾向として、男性が両者同じぐらいに投票して、女性がオバマ氏に投票する割合が多いということが顕著であればあるほど、今回のように一人の候補の「地滑り的勝利」に結びつくと言えそうです。

 あとこのたびの選挙の結果により、上院と下院に占める女性議員の数が過去最高となるのだそうです。それでも、女性議員の占める割合は17%とたいして多くはない、とグッドマン氏は嘆いています。今回の選挙では当初は民主党の有力な指名候補にクリントン氏があげられ、そして共和党の副大統領候補に若手のペイリン氏が抜擢されたことが女性の活躍の中では目立ちましたが、それ以外の女性も国を動かす原動力になった言えそうです。

 さてアメリカ合衆国における生長の家はどうかというと――教化総長、理事長、第一副理事長、全て女性です。さらに2009-2010年度の生長の家ハワイの幹事は、男女比が逆転して女性が多くなる予定です。さらに、ある教区の幹事は全て女性なのだそうです。もちろん、男性の皆さんも頑張ってくださっていますけど、生長の家の活動において、とりわけ伝道に関しては女性が活動しやすい状況を作ることが運動の進展にとって不可欠、と言えそうです。

-TA

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大統領と演説

 オバマ氏の圧勝で終了した大統領選挙から1週間が経ちました。この選挙でオバマ氏が大統領になることは間違いありませんが、同氏が正式に大統領に選ばれたわけではありません。正確には大統領選挙を行う「選挙人」が選ばれたことになります。が、その選挙人が誰に投票するかは一般投票の結果に従うことが義務づけられていますので、後は形式的な手続きを経て、来年1月20日、オバマ氏が大統領に就任します。こちらの新聞ではオバマ氏のことを「President-elect Obama」と表現されています。

 オバマ氏が正式に時期大統領に決まるのは、12月15日に各州で行われる選挙人による投票後なのですが、オバマ氏に万が一のことがあった場合、正式に時期大統領に決まる前と後では対応が違うのだそうです。6日付の『産経新聞』のオンライン版によると、「共和党と民主党のそれぞれの党規約の規定により、全国委員会の臨時会議などを開催し、新大統領候補と副大統領候補を決定する」のだそうです。そして12月15日以降に万が一のことがあった場合、副大統領候補、すなわちバイデン氏が大統領に就任することになるのだそうです。詳しくは下記からどうぞ。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000506-san-int

 先日の勝利演説をはじめ、オバマ氏の演説は多くの人々の心を揺り動かし、ケネディの再来とも評されています。アメリカ人は自己を表現する能力を小さい頃から磨いていますし、それが上手であることはを美徳とするため、演説が上手かどうかはリーダーの資質として、とても重要視されます。歴代の大統領の演説が演説のお手本とされるのも頷けます。それに比べると、日本の首相が、演説の得意、不得意で当選が左右されるなんてことは全くと言って良いほどありません。国際社会における日本の発言力が今一つ(二つか三つ?)な理由の一つは、政治家をはじめ各分野を代表する人たちの中で、気持ちを込めて英語でプレゼンテーションをできる人が極めて少ない、ということがあげられると思います。だって英語が母国語じゃないんだから所詮不利じゃないか――もちろんその通りですし、そう言ってしまえばそれまでですが、国際社会で最も影響力があり、最も使用されるのが英語である現状においてそれを嘆いていたのがこれまでの日本だったと思います。であれば、プレゼンテーションの練習をすれば良いと思うのです。少なくとも政治家になるような優秀な頭の持ち主であれば少なくとも英語を書いて読めるはずですから、ちゃんと英語のプロが翻訳してくれた原稿を、発音練習をして、感情が込められるまで練習すれば、他の国の人々にものすごいアピールになると、私は思います。

 ちなみに先日の国連での麻生総理大臣の演説中、ハプニングがありました。麻生総理が話している日本語が4分間にわたって英語に通訳されなかったのです。それを演説中に知らされた総理はとっさに英語で、「This machine must not be made in Japan」(この通りおっしゃったかは定かではありませんが)などとジョークを飛ばされ、会場の笑いを誘っていました。(みんなちゃんと受けていました)麻生総理なら全部英語で演説出来るのではないかと思います。総理、次回は挑戦されてはいかがでしょうか?

 さて、オバマ氏の就任演説に興味津々なのは私だけではないと思います。今からとても楽しみです。ちなみにこれまでの就任演説で最も短かったのはジョージワシントンの2期目でたったの2分、逆に最も長かったのは、第九代大統領のウィリアム・H・ハリソンが行った、1時間40分に及ぶ演説だそうです。しかし当時68歳の同大統領は厳寒の中でオーバーも着ずにそれだけ長時間にわたって演説をしたため、風邪をこじらせて肺炎となり、就任からわずか1か月で亡くなったそうです。演説が遺言のようになってしまうなんて、なんて気の毒な大統領……。詳しい記事は下記からどうぞ。

 http://www.jiji.com/jc/v?p=presidential-election08_0701

-TA

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大きな行事が終わりました/大統領選挙はなぜこの時期?

 次から次へとめまぐるしく行事が続いている最中ですが、今回はその中でも一際大切な行事が、無事終了しました。それは、アメリカ合衆国教化総長が指導される、教区の幹部を対象とした研修会です。これはハワイ教区の行事の中で最も大切な行事であり、国内の教化上の中心者のメッセージに耳を傾け、自身の信仰を振り返り、求道即伝道を生活に実践していく上で、教区の運動において大変な行事でした。

 教化総長は冒頭、先日逝去された生長の家総裁、谷口清超先生への追悼を語られた後、「個人指導の秘訣」について、そして「世界平和と生長の家の使命」について通訳付きでそれぞれ1時間ずつご指導くださいました。講話の中では、リーダーはすべての人々とみ教えを分かち合い、他の人々を悟りに導く人のこと、そして個人指導の秘訣は、自己を一切者とすること、自己の責任を他に転嫁しない生き方を自らが実践し、伝えることであること、そして真の生長の家のリーダーは、人のために祈ることを当たり前と思える人、人々の先頭に立つ人、絶えず進歩し続ける人――等々、一言一言に誠心と情熱をこもったご指導は、幹部の魂の底に浸透していくかのようでした。そして、最後は参加者全員がスタンディングオベーションで感謝の気持ちを表し、終了いたしました。

 私も昨年に引き続いてプログラムの一端を担当することになり、英語ではこれまでで最長の45分間の講話を担当することになりました。しかし、3つの聖経をカバーするのですから45分でまとめるのに苦労しましたが、今回はバンクーバーで似たようなタイトルの講話をした後なので、準備期間が短縮できたのは幸いでした。

 そして翌日の日曜日、教化総長をゲストスピーカーに、日本語での一般講演会が行われました。当教区では日本語のグループは高齢の信徒が多く、サンデーサービスも小さな部屋で行われているのですが、メンバーの皆さんが熱心に知人、友人も誘ってくださり、60名の方が集まってくださいました。教化総長の魂の底からあふれ出る真理のご講話、87歳にもなってもご自身で運転をして誌友会やサービスにさらに高齢の信徒仲間を連れて参加しているご婦人、そして30年間の家庭内離婚がみ教えによって大調和した体験を発表された人形職人のご婦人による体験発表、ピアノ伴奏による聖歌『星のように』の斉唱、日頃は英語しか話さない幹部が最後に日本語で謝辞を述べるなど、全てのプログラムが調和され、輝いておりました。2日間に亘って親しくご指導くださいました勅使川原教化総長、準備・推進にご活躍くださったリーダーの皆様、そして参加してくださいました皆様、ありがとうございました。

 ところで明日は、大統領選挙です。登録された有権者数は至上最多、投票率も大幅アップが期待されている今回の選挙は国の内外の大きな関心事です。でもなぜ、大統領選挙が今の時期なんでしょうか、という疑問に答える記事が出ていました。正確に言うと、投票日は、「11月の第一月曜日の翌日」です。でもこれって回りくどいですよね。第一火曜日にすればいいのに、と思うのですが、それにはちゃんと理由があるようです。

 そもそも大統領選挙が11月の第一月曜日の翌日、と決められたのは1845年なのだそうです。当時は農耕社会で、秋の収穫も終わり、冬の厳しい風雪の前であるこの時期が選ばれたのだそう。そして、火曜日が投票日になったのは、日曜日は教会でサービスがあり、投票に行くのに馬車で一日がかりの人々が多かったため月曜日は移動日。それで火曜日が投票日なのだそうです。なお、1日が火曜日と重なった場合、1日はローマ・カトリック教会の重要な祝日であることなどから、第一月曜日の翌日、と周りくどい表現になっているようです。記事の全文は下記からどうぞ。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000521-san-int

-TA

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