« 大統領と演説 | トップページ | ハワイは雨季 »

女性のパワーが国を動かす

 今日は母親教室(日本語)が教化部でありました。教室のリーダーは家内で講師が私と、「家庭内手工業」のようですが、素晴らしいことに全く生長の家を知らない人が2人参加してくださいました。その原動力となってくれているのが有賀美保さんという、日系アメリカ人をご主人に持つ女性です。有賀さんは、生長の家ハワイでずーっと伝道をしてくださっている伝道員の日下美智子さんの親戚にあたる方で、日下さんから普及誌『白鳩』を愛行されていた方で、家内の勧めによって母親教室に8月に初めて来てくださいました。そして9月に1人、そして11月の今回は2人、生長の家を全然知らない方を誘って来てくださったのです。(嬉し、ありがた涙)ご自身がベビーフィという、子育ての母親を対象としたサークルのリーダーをされていて、その関連のお友達を誘ってくださるのですが、皆、生長の家の雑誌の輪読や講話にすぐに馴染んでくださり、またお話を聞いていると、日頃から生長の家で説いていることを実践されていることが窺われました。あぁ、見えざる同志はまだまだいるに違いない、と思った次第です。大人5人と1歳代の子ども3人の、賑やかな、和やかな会となりました。

 さて、少し前のことですが、11月15日付の『The Honolulu Advertiser』のコラムに面白い記事が載っていました。書き手は、『The Boston Globe』のコラムニスト、エレン・グッドマン(Ellen Goodman)さん(女性)です。

 その記事によると、今回の大統領選挙でオバマ氏とマケイン氏にそれぞれ投票した割合は、男性が「49%:48%」に対して、女性が「56%:43%」というのです。つまり男性票はほぼ拮抗していたが、女性の多くがオバマ氏を選んだのが今回の結果につながった、というのです。皆さんご存知の通り、この度の大統領選挙は選挙人を選ぶ選挙であり、州においてある候補が他の候補を1%でも上回れば、その州の選挙人(州によって人数が違う)を総取りする方式をとっていますから、全体の傾向として、男性が両者同じぐらいに投票して、女性がオバマ氏に投票する割合が多いということが顕著であればあるほど、今回のように一人の候補の「地滑り的勝利」に結びつくと言えそうです。

 あとこのたびの選挙の結果により、上院と下院に占める女性議員の数が過去最高となるのだそうです。それでも、女性議員の占める割合は17%とたいして多くはない、とグッドマン氏は嘆いています。今回の選挙では当初は民主党の有力な指名候補にクリントン氏があげられ、そして共和党の副大統領候補に若手のペイリン氏が抜擢されたことが女性の活躍の中では目立ちましたが、それ以外の女性も国を動かす原動力になった言えそうです。

 さてアメリカ合衆国における生長の家はどうかというと――教化総長、理事長、第一副理事長、全て女性です。さらに2009-2010年度の生長の家ハワイの幹事は、男女比が逆転して女性が多くなる予定です。さらに、ある教区の幹事は全て女性なのだそうです。もちろん、男性の皆さんも頑張ってくださっていますけど、生長の家の活動において、とりわけ伝道に関しては女性が活動しやすい状況を作ることが運動の進展にとって不可欠、と言えそうです。

-TA

にほんブログ村 英語ブログ 英語で仕事へ

にほんブログ村 海外生活ブログ ハワイ情報へ

|

« 大統領と演説 | トップページ | ハワイは雨季 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 大統領と演説 | トップページ | ハワイは雨季 »