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“胎話”の成果

 先月27日に行われたマザーズクラス(母親教室)はこれまでで最多の、大人8人、子供7人(すべて2歳以下)の合計15人が参加した、とても賑やかなクラスでした。しかも生長の家が全く初めての方が3人も参加。ほとんど毎回、生長の家が初めての方が来てくださるのですが皆さんとても、生長の家の教えを喜んで聞いてくださるので、先日も書きましたように“見えざる同志”の存在を強く感じます。家内はこちらに来てからずっと、母親教室が盛会になるように自分で祈りの言葉を作って神想観の中で祈り、さらには母親教室をはじめてからは、参加された方のことを祝福しているのだそうで、祈りの素晴らしさをますます実感しています。

 今日の母親教室で私がしたお話の最後の方で、わが家で実践した“子宮胎話”のことを紹介しました。いわゆる“胎教”ですが、ある本で産婦人科の先生がお腹の中の子供に教えるというよりは、「一緒に会話を楽しむつもりで“胎話”してみては?」と提案されていたのにとても感銘を受けたので、私はこの呼び方が気に入っています。

 妻が妊娠するだいぶ前のこと、スセディックジツコさんという、アメリカ人と結婚された日本人女性が書いた『胎児はみんな天才だ』という本にっても感動し、ジツコさんが実践されたことを全部ではありませんが、いくつか私たちも実践してみたのです。ちなみに、谷口清超先生のご著書『ステキな生き方がある』(210~212頁)にもこの本のことが紹介されています。

 主に実践したのは妻で、朝起きてから夜寝るまで、身の回りに起きてくる一つ一つを言葉に出して説明するのです。例えば、「○○ちゃん、おはよう。とっても気持ちの良い朝よ」「さあ、朝ご飯一緒に食べようね。今日はね、パンにサラダ。パンにはほんのり甘いジャムをつけて、サラダにはごまだれのドレッシング。それから(カフェインレスの)コーヒーね。コーヒーは今朝パパが入れてくれたとびきりのコーヒーだよ」「さぁ、お皿を洗いましょう。こうやって洗剤をつけてね洗うと、こんなにピッカピカ。気持ちいいね」「これから散歩するね。ほら、太陽さんがこんなに輝いているでしょう。お花さんもきれいね~。これキンモクセイって言うの。良いにおいがするでしょう。ほら、嗅いでごらん」などなど。

 以上はあくまでも実例で、実際こう言ったわけではないのですが、こんな感じで毎日が進んでいきます。そのほか、ジツコさんは「あいうえお」の50音のひらがなとカタカナ、そして「ABC……」のアルファベット26音の合わせて126の音に対して、それぞれ2枚ずつの絵を描いて(合計252枚)、その文字をなぞりながら説明したのだそうです。その結果として――

~~~~~~~~~(引用始め)~~~~~~~~~
 子供たちのIQも全て160以上で、4人そろって生後2週間で単語を発し、3カ月目で会話がしゃべれるようになり、6カ月目でおまるの使い方を習い、9カ月で歩き出したという。つまり胎内の子供には学習能力があり、外から話しかけてやるとその内容を早くから理解し、学習するということである。11歳のときスーザン(長女)はマスキンガム大学で医科大学の予科生となり、9歳のステーシー(次女)は高校1年となり、7歳のステファニー(三女)は中学2年、4歳のジョアンナ(四女)は自宅で小学校の高学年の勉強をしているということである。(詳しくは同書を読まれたい)(後略)(谷口清超先生『ステキな生き方がある』212頁)
~~~~~~~~~~(引用終り)~~~~~~~~~

 いたって普通のご両親(ご主人は確か高卒で、奥様は日本の短大を出て、アメリカの大学で心理学を学ばれた)から4人もそろってこういう飛び抜けて優秀な子が育っているということは、胎内教育が関係していることは間違いないと思いました。それで絵を描くのが得意な妻にこれを提案したところ、彼女は実際に252枚の絵(一部は写真を利用)を描いて、お腹の中の子に、字と絵を説明したりして過ごしました。ちなみにこの252枚の絵は5冊のノートブックになっていて、子供に文字を教えるときに今も使っていますし、もっと物心が付くようになったら、母親がこんなに自分が生まれてくるのを楽しみにしてくれていた、ということをよく理解できて嬉しいのではないかと思います。

 そんな“胎話”の成果なのかどうか、実際の因果関係は分かりませんが、娘の成長の様子を見る限りにおいて、何らかの関係があるのではないかと思っている点をあげますと:

 ・(生まれてから保育器に入っていた3週間後に)帰宅した後
  は、体調が悪いときを除いて最低5時間は連続して寝てくれ
  た
 ・寝かしつける必要がなかった(ベッドに入れると一人で寝ら
  れた)
 ・おもらしをしたことがほとんどない
 ・人を褒めるのが上手
 ・記憶力がいい

 親ばかではありますが、こういう点は“胎話”と何らかの関係がある気がします。これから妊娠される方、この本、ぜひ、お勧めです。写真は2月27日の母親教室でのショットです。

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-TA

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コメント

TAさま

ご無沙汰しております♪
タイムリーな話題でしたので、早速コメントさせて頂きました。
わたくし、お腹に神の子さんを授かりましたhappy01
一度、流産を経験しましたが、今はとっても嬉しい気持ちで一杯です。今、丁度妊娠4ヶ月になりました。
TAさんオススメの『胎児はみんな天才だ』を早速読んでみようと思います。私は、産婦人科の池川先生の『お腹の中から始める子育て』を読んで、大変感銘を受け、自宅か助産院での出産が出来たらイイなと思っている所です。最終的には、神様に全托して、最もよい環境での出産ができたら… と考えています。
本部講師の先生から、アルファベットや数字をお腹の中にいる時から教えるとイイよ♪ と言われていましたので、色んな事がシンクロしています。
全て、神様のお導きと感謝しています。
また、色々教えてくださいませ。

投稿: シータ | 2009/03/10 11:52

シータさん、

 ご懐妊おめでとうございます! 流産を経験された後で、感動も一入かと思います。
 私は自分の子供で実験をして(できれば複数)、“胎話”の素晴らしさを伝える「伝道師」になりたいと思っているくらいです。
 子供が色々なことを吸収する能力は計り知れません。大人だったらさんざん苦労する英語を、友達と遊びながら、好きな映画をDVDで見ながらいとも簡単にマスターしてしまいます。ましてや、あらゆる体の組織を形成する胎児期の能力は、計り知れないものがあるのは当然だと思います。
 どうぞご主人と楽しいマタニティライフをお送りください。

-TA

投稿: TA | 2009/03/10 12:39

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