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今日の出来事

 今日は午前中に、今年の教区内の運動について幹部がブレーンストーミングしたり、ディスカッションをする半日のセミナーが行われたのですが、午前10時からお葬式を執り行って欲しいというリクエストが遺族からあったので、お葬式を終えてからセミナーに駆けつけました。

 ディスカッションをしたこと、そして誌友会を拡大するには、聖使命会員を拡大するには等、話し合ったことがホワイトボードに書かれていて、それについて熱心にディスカッションがなされている最中で、入った瞬間、その真剣さが伝わってきました。

 私は最後に10分間話をする機会があったので、次の2点を話しました。

 ・リーダー同士が自分自身を含めて、お互いに賛嘆すること
 ・心の奥底からの願いを持つこと

 リーダーだけが集まる会議においては、ややもすると議論が白熱し、出来ていないことが強調される場面もあります。(今日もありました)しかし、お金ももらわないで、毎週のサービスの準備、講話、MC、その他のボランティアをずっと続けながら、人の上に立って、運動の発展を願い、色々悩み、また困っている人の助けになる――そういう偉大なことをしていることに対し、また神様から尊いお仕事を頂いていることに対して、自分自身を含め、改めてお互いが感謝して、それを表現することが大切だと思うのです。そして、生長の家創始者、谷口雅春先生の次のご文章を紹介しました:

 団体の幹部役員講師その他も、現象人間としては、あらゆる点に於て完全無欠ということはできないのである。すべての人間は、その実相は既にある『神の子』として「無限の完全さ」を宿しているのであるけれども、現象的には努力によって徐々に開顕されて行く『最後の完成』をめざしているのである。だから団体の幹部役員講師たちも、団体のメンバーから見れば不完全であり、批判の的になる点は無数にあるのである。それを内部で指摘し批判し攻撃しあっているのでは、内部紛争を起して、外部に向う人類光明化の目的を達成すべき力が弱まるばかりである。
 幹部と雖も、普通のメンバー、誌友、信徒たちと同じく、感謝され賞讃され、美点を見つけて貰い、激励されることによって、はげまされて実相の完全さがあらわれて来やすくなるのである。信徒や誌友たちは、教団の幹部の人たちにも現象人間として色々の苦労があり悩みがあることを察して、欠点を見ないで、実相の円満さを念じて、その円満さを念じて、その円満さの顕れる手伝いをしてあげるべきである。(『新版 生活の智慧365章』109~110頁)

 もう一つは、『信仰の活人剣』に書かれている、「行ありて願なきは仏の魔事なり」です。運動目標を持って、具体的に未来にあるべき姿を描きながら、希望を持って明るく努力することをお話いたしました。

 午後は、生長の家の英文月刊誌、『Truth of Life』をよく愛行して、とても喜ばれた体験を沢山持っている、女性信徒の日下美智子さんをビデオ撮影するために、お宅に伺いました。これは、伝道本部からリクエストがあったもので、同誌を使った伝道をしている誌友会のリーダーのメッセージを収録しようとしたものです。日下さんのお宅は、アラモアナショッピングセンターから徒歩1分の、海が見渡せる高層マンションです。

 日下さんはとても愛行に熱心で、遠縁の親戚の女性、美保さんに日本語の雑誌を愛行し続けたことにより、美保さんが熱心に友人を誘って母親教室に来るようになり、その方のおかげで、1年半前から母親教室が定期的に開催できるようになりました。

 日下さんの話しを聞いていてと、ものすごい信念に裏打ちされていることを改めて感じました。「この教えは素晴らしい教えで、この本は絶対良い本だ」という揺らぎない信念と、とても温かな人柄が織り混ざって、人々に感銘を与えているのだと思います。

 最後に一つオチを。「『Truth of Life』は本当に素晴らしい雑誌でね、私が人にあげて、これを読んで救われた、という人は沢山いるのよ。だけどね、私英語が読めないから、何が書いてあるのか分からないのだけどね」。

 阿部 哲也

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