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カウアイ島で見真会

 昨日の土曜日、カウアイ島にある生長の家カウアイセンターで英語の一日見真会が行われました。生長の家ハワイ教区では、離島の活動を支援するため、1年に1回、オアフ島やその他の島からもメンバーがかけつけて、練成会や見真会をすることにしています。昨年は3月にハワイ島ヒロで練成会を行いましたが今年は、カウアイ島で見真会を行いました。

 現在ハワイには、離島に行く手段は飛行機しかありませんので、ずいぶんと前から計画が練られ、推進や準備が行われ、オアフ島からの参加者には旅費の補助も出すなど、沢山の方の協力で開催することができました。見真会には約20名が集まり、終始和やかに、そして真剣に真理の研さんが行われました。テーマは、"Happiness Is Found in Gratitude"(幸せは感謝の中に)で、私は見真会のテーマで35分間英語で講話を行いました。

 オアフ島からは12名が参加しましたが、皆さんはカウアイ島に一泊し、日曜日はサンデーサービスに出席し、午後観光してから帰ってきます。私は日曜日、教化部でのサンデーサービスの日本語の担当になっているのでその日のうちに帰ってきました。カウアイ島は「グリーンアイランド」と言われるだけあって、センターはまさに「緑の中のセンター」です。

 私は在職中、4回同島を訪問することができて信徒の皆様と信仰の喜びを分かち合うことができて、大変有り難いことでした。

 話は変わりますが、先日個人で所有している車を売却しました。アメリカは日本と比べて中古車が割合高く売れます。私は移動用として公用車を使わせていただいておりましたが、カネオヘは田舎でどこに行くにも車が必要ですので、家族の分は車(中古車)を購入していました。インターネットでも評価額は調べられますが、中古車を取り扱っているディーラーに詳しく説明して、いくらで買い取ってもらえるか聞きました。実際はそれよりも高く売るでしょうから、その価格で買う人がいるかどうかメンバーの人に聞いて誰も買う人がいなかったらディーラーに売ろうと思っていました。すると、「買いますよ」と即決する人がいました。こちらの人は即決してしまうんです、高い買い物でも。

 ちょっと試乗して、すぐにチェック(小切手)を持ってきてお金を渡してくれて、市役所で簡単な手続きをして売買完了。しかし驚いたことに購入された方は、91歳のおじいさん。その人は、実相センターのプロパティーのメインテナンスをしているれっきとした生長の家ハワイ教区の職員で、今なお現役で、30分ぐらいの距離を運転してこられます。90歳を過ぎた人に車を売るとは思いもよりませんでした。

 アメリカでは免許証はIDとして頻繁に利用されます。飛行機に乗るとき、ホテルのチェックインで、銀行で、その他色々な場面で利用されます。またハワイは観光地なので、観光客には少し高い値段を設定している場合がありますが、ハワイ州に住んでいることを示すIDがあると、地元民の料金(これをカマアイナと呼んでいます。ハワイ語だと思います)で利用することができます。

 さて、車とはいえ、家族3人で出かけるときにはいつもこのプライベートカーを使っていましたので別れるのは寂しいものです。最後にお掃除をして、家族に楽しい思い出を作ってくれたことに感謝して、お別れをしました。。。でも、この車は引き続いて、実相センターに来ていますし、光明化運動のために使われるので、とても有り難いことだと思いました。

 写真は、飛行機の窓から、カウアイ空港で(のどかな所です)、カウアイセンターの庭からセンター(右の建物)を写したもの、見真会の様子です。

 阿部 哲也

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習慣の力/Tree Planting

 ここのところ雨がよく降ります。またハワイの4月とは思えないほど、気温が低いです。ここ数日、教化部の窓の取り替え工事のため、家で仕事をしているのですが、夜は会議のため家を出ようとしたら半袖ではとても寒いので、長袖を着ていきました。

 昨夜は、5月23日付でハワイ教区に赴任される安藤比叡・全国講師ご夫妻がアパートの下見のためホノルル空港に到着されました。ニューヨークからですとトータルで16時間ぐらいかかりますから、長旅本当にお疲れさまでした。早速明日の朝から、下見に行かれる予定です。

 ところで、4月2日の金曜日の早朝、家内と娘が一足先に帰国しました。次の日に家内と連絡を取ったら、まるで日本が異国のように感じたそうです。言葉は通じるし、見慣れた景色なのだけど何か違う、と言っていました。ハワイにいた間は色々と大変なことが多かったのですが、それでももうハワイに戻ることはないと思うと、とても懐かしく、寂しく感じたそうで、次の日にスーパーに行ったら、アボカドや、ハワイで使っていたドレッシング(日本製のものですが)など、気付いてみたらハワイ関連の品物ばかりだった、と言っていました。また、ハワイで温かい気候に慣れているので、夜は特に寒さが身に染みる、と言っていました。習慣の力とは、すごいものだと思います。

 一人暮らしがはじまって10日ほど経ちました。外食だとどうしても野菜が少なくなるし、こちらの外食はやたら油物が多いので、なるべく家で作っています。実は料理はかなり好きなので放っておくとかなり凝ったものを作ってしまうのですが、引き継ぎの資料作り、講話の準備、引っ越しの準備や家の大掃除などやらなければならないことが沢山あるので、谷口純子先生のブログに書かれていることに習って、野菜を茹でてフリーザーに入れてなるべく調理時間を少なくするように務めています。と言ってもこの点に関しては“新米”なので時間がかかってしまうときもよくありますが、これが習慣になればもう少し短縮できると思います。

 ところで、娘の幼稚園が6日から始まりました。娘はこれまで一時帰国したときに臨時でお願いして入れて貰っていた幼稚園に入りました。そこは英語で教育してくれるところで、これまでずっと英語で授業を受けていたので少しは英語があった方が本人の精神衛生上もいいだろうし、ここで1年通ったら、合計3年3カ月間英語の教育を受けたことになるので、将来の本人のためにもなるかと思います。

 こちら(ハワイ)で日本語を少し話せる人が口を揃えて、「ぜひ、家で愛美ちゃんと英語を話すといいですよ。そうしたら英語をキープできますよ。先生もね」と言っていたので、やってみたいと思います。そうですね、私もキープできたら良いと思いますが……。

 家内と娘が帰る前に、実相センターのコテージ脇に、「MANAMI ABE」の名前を付けて木を植えてくれました。ハワイで絶滅の危機に瀕している植物を植えようという運動を州政府が推進しているそうで、そこに登録されるのだそうです。3月27日に、幹事長ご夫妻をはじめ、数人の方が用意をしてくださり、娘が土をかける“儀式”が行われました。とても有り難いことと心から感謝申し上げます。そして口々に娘に向かって、「高校卒業したら(大学で)ハワイに来てね」と言っていました。さて、どうなることでしょう?

 阿部 哲也

写真とビデオは tree planting の様子です。小さなタグには、「PLANTED BY MANAMI ABE MARCH 27, 2010 PUALOALO HIBISCUS ARNOTTIANUS」と書かれています。

Tree_planting

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