« “当り前”が“当り前”でなくなる時 | トップページ | ハワイの風景(1) »

効果的なプレゼンテーションのためのヒント

 NHKラジオの「ビジネス英会話」は、ビジネスパーソンとして知っておくべき様々な教養を学ぶことができるので、ハワイに駐在していた3年間を除き、かれこれ10年ぐらい録音して聞いています。

 先日のビニェット(この講座ではビジネスのオフィスで放されることを想定した会話をそう呼んでいます)で、どのようにしたら効果的なプレゼンテーションができるかということが話題となっていて、とても興味深く聞きました。その中で最も強調されていたのはリハーサルをする、ということでした。

 同講座でアシスタントを務めるクリス松下さんが、「ほとんどのプレゼンターがリハーサルをしないのではないでしょうか。言いたいことを頭の中でまとめてイメージする人はいるでしょうけど」と言っていましたが、確かにそうかもしれません。かく言う私も、英語でプレゼンテーションをするまではリハーサルをしたことはほとんどありませんでした。したとしても、ほんの数回ぐらいだと思います。

 あと大切なのは、このメッセージを伝えたいという情熱で、それも必ずしも大きな声を出したり、パワフルに話すということではなく、どんな形であっても聞き手にそれが分かるようにすべき、ということでした。これもとても頷けます。

 以下、今回のテーマ「Storytelling(ストーリーを語る)」で紹介された、効果的なプレゼンテーションのヒントです:

 ・リハーサルをする
 ・情熱を込めて話す
 ・テーマに関連した小話を挟む
 ・人間性を吐露するような話をする
 ・聞き手とアイコンタクトを保つ
 ・パワーポイントに書かれている文字を全て読まない
 ・1枚のスライドにあまり多く文字を入れない
 ・1枚のスライドでフォントをあまり多く使わない
 ・色のコンビネーションに気をつける
 ・人前で質問をするのを嫌う聞き手が質問しやすいように、メールアドレスを教えて、講演中あるいは講演後に質問や感想を送ってくれるよう呼びかける

 全体としては日本人と比べるとアメリカ人はプレゼンテーションを非常に重視して、教育して、また、聞く側の耳も肥えていると思います。

 次回、プレゼンテーションをするときの参考にしようと思います。

 阿部 哲也

|

« “当り前”が“当り前”でなくなる時 | トップページ | ハワイの風景(1) »

異文化コミュニケーションに関すること」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« “当り前”が“当り前”でなくなる時 | トップページ | ハワイの風景(1) »