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お盆

 お盆の季節となり、今朝の通勤電車は休日なみの乗客の少なさでした。私の職場である生長の家本部は、夏休みは入れ替わりで取ることになっていて、私はお盆でも出勤していますので、乗客の少ない通勤電車は大歓迎です。

 しかし今年は、高速道路の土日祝日無料化の影響で帰省ラッシュの渋滞が例年よりひどいようです。家族で出かけるときには便利な措置ですが、地球温暖化の現代においては時代に逆行する措置だと言わなければならないと思います。

 ところでこの3年は、「今、日本はお盆休みだね」と話す程度の認識しかなかったので、お盆という言葉の響きも何か、心地よく感じます。そして、暑い中で聞こえてくるセミの鳴き声もこれまでは、「暑苦しいな」という感じだったのが、「これが聞こえるから夏らしく感じる」というものに変わりました。つまり、これまで当り前に感じていた季節の風物詩がとても新鮮に感じるのです。

 家内と私はこうした感じですが、最近、娘は全然違う状況にいることに気づくようになりました。というのは、3歳で海を渡った娘には、日本人が感じる季節感がないのです。ハワイにも緩やかながら、季節はあるのですが、日本のようなハッキリしたものではありません。ですので、春の次の夏が来て、夏の次に秋、そして冬、春が続くというのが、実感できていないのです。

 そのほか、桜が春に咲くと言うことも、秋に紅葉するということも経験していません。節分、ひな祭り、お盆、月見……季節を感じる行事をしっかりとやって、日本文化を家族で再認識する必要があると思っています。

 阿部 哲也

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