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ハワイの風景(3)

 日本に帰ってきて思うのは、日本にはハワイが好きな人が沢山いるなぁということです。以前はショッピングが旅行の目的という方が多かったそうですが、今は雄大な自然を楽しむとか、ヘルシーな料理を楽しむという方向に変わってきているそうです。

 と言ってもやっぱりお買い物をしない、ということはないでしょう。それで、ハワイでお買い物と言えば、アメリカでも屈指のショッピングモールである「アラモアナセンター」があまりにも有名です。同センターは私の職場であったハワイの生長の家教化部から徒歩で約20分の所にあり、「Shirokiya」というお店に、日本各地の物産展が行われていたり、ブックオフもあり、日本の色々なものを扱っていたのでよく行きました。

 この「Shirokiya」というお店の起源は、1662年(寛文2年)に創業された「白木屋」という小間物店だそうで、その後、幾多の変遷を経て、東急百貨店として受け継がれます。同百貨店は2001年に海外からの撤退を決定しましたが、ハワイでは3万人もが署名した嘆願書が出され、現地の経営陣に1ドルで売却された、という特異な経緯があります。お店はいつも人であふれていて活気があり、日本人のみならず現地の人々にも愛され続けていることが分かります。

「Shirokiya」についての由来についての説明が長くなってしまったのですが、今回ご紹介するのは、コーラウ山脈を越えたところにある、こぢんまりとしたショッピングセンターです。こぢんまりとしたというのは、アラモアナセンターに比べればということで、店内のスペースは大変広く、駐車場もクリスマスやサンクスギビングでもなければ満車になることはありません。

 スペース(空間)に対する感覚は日本人とアメリカ人はだいぶ違う、ということが指摘されることがあります。ハワイの人々の感覚は日本の人の感覚と近いと言われていますが、それでも、日本の道路に比べると遙かに広く、駐車スペースも比較にならないほど大きいです。日本に帰ってきてお店のスペースが狭いことに最初は戸惑いました。その後、狭いスペースを上手に活用するのが日本人の優れたところだと気づきました。

 さて、このWindward Mall(ウインドワードモール)にはMacy's(メーシーズ)とSears(シアーズ)というアメリカを代表する百貨店が入っており、レストラン、フードコート、ファッション、DVDショップ、本屋、雑貨屋、スーパー(日系です)など100以上のお店があり、映画館もあります。(オバマ大統領一家は休暇でハワイを訪れるときには、この映画館を利用していました)また、子供が靴を脱いで遊ぶ結構広いスペースがあったので、雨の日に外で遊べない、学校が休みの日には、子供を連れて行ったりしたほか、このモールにある美容院も一時、利用していました。ちなみにこのモールはワイキキから割合離れているのと、お土産屋さんもありませんので、日本人の観光客(とおぼしき人)を見たことはほとんどありません。

 いくつか写真をご紹介します。最初はSeattle Coffee Shop。つい最近まではスタバでした。2番目はBoardersという本屋さん。こちらの本屋さんはものすごく値引きをするので、お買い得本(特に絵本)を大量に購入しました。3番目は映画館。帰国するまでの1ヶ月半の間、よく通いました。家族が既に帰国して1人だったのと、映画の内容がだいぶ分かるようになったからです。4番目はDVDショップ。アバターが出始めた頃です。5番目はパンケーキ屋のIHOP。日本にもチェーン店があると思います。6、7番目は日系スーパーマルカイ。大阪のスーパーだそうです。このお醤油は地元産のアロハ醤油。日本のお菓子は日本での値段のだいたい3倍ぐらいです。

 阿部 哲也


Coffee_shop
Boarders
Cinema
Dvd_shop
Ihop
Marukai_1_2
Marukai_2_2

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