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感動の贈り物

 数日前、ハワイから贈り物が届きました。送り主は、Communities in Schools(CIS)のハワイ支部のある方からでした。CISというのは、フリー百科事典「ウィキペディア」(英語版)によると、アメリカの約30の州にある独立機関で、子供が学校で落ちこぼれないようにするなど、必要な援助を差し伸べるものです。ハワイの場合は、ハワイの文化を継承する目的もあるようです。

 その人たちが、合宿してセミナーをするに際して財政的に余裕がなくて、生長の家ハワイの実相センターを使わせて欲しい、という依頼があり、使わせて差し上げたことがありました。実相センターでは、毎月1回、生長の家の信徒の方がお掃除をしてくださる日があるのですが、CISの皆さんは、ご自分達が使った月の前後の月のみならず、その後も継続して、お掃除の日には何人かの方がお掃除に来てくださり、感謝の気持ちを表してくださったのでした。

 その中に、学校の先生を志している、レイラニ(Leilani)という若い女性がいて、大人が掃除をしている間、娘の面倒をよく見てくれていました。娘も彼女によく懐いていて、彼女が来るのを楽しみにしていました。

 今年の3月に私の帰任が決まり、家内と娘は学校等の事情で4月はじめに帰国したので、お掃除に来てくださっていたCISの皆さんにお会いできなかったのですが、それを知ったらレイラニはとても悲しんで、娘と一緒に過ごした時間がどれだけ楽しい、幸せな時間だったかを写真のフレームの中に書き込んで、写真とともに送ってくれたのでした。

 CISの方とは、実相センターのお掃除以外でお会いすることはほとんどありませんでしたし、組織的なつながりもありませんのでお会いする機会はあまりなかったのですが、このように出会った喜びと別離の悲しさを表現してくださったのを見て、涙があふれて仕方がありませんでした。

 何事も表現することが大切であることを学ばせていただきました。
 Thank you Leilani! We never forget you.

 阿部 哲也

Group_photo_for_cleaning


実相センターのお掃除をしてくださった皆さんと。左下で、娘と一緒に写っているのがレイラニです。

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