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ラジオの魅力

 最近、村上信夫さんというNHKのエグゼクティブアナウンサーが書いた、『ラジオが好き!』という本を読みました。30分ぐらいで読めるエッセー風の本です。これに、心温まるお話が沢山載っていて、感動しました。

 この本を読むと、インターネット、スマートフォンがこれだけ広まっている現代でも、ラジオ番組の需要は衰えていないことが分かりました。私は小学校のときに野球中継を、中学生、高校生の頃、深夜番組を聞いていたほか、今もラジオと関わる生活をしています。

 まず小学校の話ですが、野球が好きだった私はナイターが始まってテレビ中継が始まるまでの間と、テレビ中継が終わった後に、よくラジオで中継を聞いていました。また受験期は、テレビを見なかったので、時々休憩と言い訳をして、途中経過をラジオで聞いていました。このラジオの実況中継は非常に臨場感があります。なにしろ、プレー中の出来事を全て紹介してさらに、解説者のコメントを引き出すわけですから、アナウンサーはとてもテンポの良い話し方をし、聞く方も想像を膨らませながら聞くので、ワクワクしたのではないかと思うのです。例えば、「9回裏、ワンナウト。ランナーは1、3塁。ボールカウントツースリー。ピッチャー投げた。1塁ランナー走った。外角への直球に、バッター三振。キャッチャー二塁に送球した。セーフ。その間に3塁ランナー飛び出した……」などという場面は手に汗握って、アウトになったのか、セーフになったのか、ハラハラしながら、当時ひいきにしていた球団の選手の顔を思い浮かべながら、聞いていました。

 それから受験期の話ですが、受験勉強をしているうちに午前1時ぐらいになってしまい、「オールナイトニッポン」という番組の時間に突入していった、という感じです。(この放送は今もあるそうですね)そして当時は、午前3時から始まった「歌うヘッドライト」まで聞いたこともありましたが、この時間になるともう、起きているのか聞いているのか分からず、朝になってしまった、などということもありました。この番組は今はやっていないようです。今考えると、体力があったなぁ~と思います。当時の私の家では、テレビが居間に1台と父の部屋に小さいのが1台しかなかったので、皆が寝静まった夜中はラジオを聞くのが定番でした。

 その後、大学受験に失敗して、1人で下宿をしながら浪人生活をしたのですが、そのときには「NHKラジオ英会話」を1年間聞いていました。

 その後、10年間ほどはラジオを聞く機会がほとんどなかったのですが、その後は現在に到るまで、毎日のように聞く(関わる)ようになります。(続く)

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