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ありがとう、と言える人生を送ること

 昨日、出張で函館へ向かう飛行機の中で機内誌『スカイワード』を読んでいたら、登山家の栗城史多(くりき・のぶかず)さんについての記事が載っていました。栗木さんは8000メートル級の山に単独・無酸素で臨み続けており、また、登山の様子をインターネット中継したことで注目を浴びるようになったようです。私はこの方のことは知りませんでした。

 栗城さんの行動には賛否両論あるようですが、私の目を引いたのは、次の内容でした:

~~~~~~~~~~(ここから引用)~~~~~~~~
 怒りや気合いは、むしろ緊張を引き起こし、脳内の酸素を無駄に使ってしまう。脳をリラックスさせるためにも、栗城は感謝の言葉を呟くのだという。
「脳が体の中の3割ぐらいの酸素を使うので、無酸素登山には脳をいかに休ませるかが重要です。僕は本当に苦しくなったら『ありがとう』と言いながら山を登ります。心が落ち着き、脳がくつろげますからね」
《ありがとう、と言える人生を送ること――》
 17歳の時に亡くなった母が栗城に告げた教えは、苛烈な冒険のなかでもはたされている。
~~~~~~~~~~(引用終わり)~~~~~~~~

 最近、睡眠の大切さ、とりわけ量より質が大切であることを感じるので、寝る前には感謝の言葉を唱えながら寝るようにしていますが、感謝の言葉には脳をリラックスさせる働きがあるという彼の言葉は説得力があると思います。

「ありがとう」には偉大な力がありますね。

 阿部 哲也

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

同感です!「ありがとう」すてきなことばですよね。万能のお薬、という感じです。
私もありがたきことを思い浮かべて、ニタニタしながら眠るようにしています(^^)
すてきな引用のご紹介、ありがとうございました!私もこの方を存じませんでしたが、脳がたくさん酸素を使うのはストンと腑に落ちました。

投稿: うろこ | 2012/02/05 15:32

 うろこさんも「ありがとう」の人生を送られている“達人”のお一人ですね。私はまだまだですが。。。

 出張で函館と釧路に行ってきました。
 最近の日本のビジネスホテルには、温泉の大浴場がついていて、しかも朝食付きで(その朝食もかなり内容が良いです)6千円台というところも珍しくありません。もちろん、チップもなしで。あと、スリッパがついているのは当り前、インターネットは無料で使えて、PCを置くスペースはその部分にも照明があってと、至れりつくせりで、びっくりしてしまいます。つくづく日本の社会は service-oriented だな、と思います。

 ちなみに来週末は沖縄です。

投稿: 阿部 哲也 | 2012/02/05 20:56

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